ラジオ大阪 OBC

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8月30日(金)は 防災スペシャル「明日のために、今できること。」を放送。特集テーマは「台風・豪雨の災害に備える」

防災スペシャル

 

9月1日(日)は「防災の日」。
ラジオ大阪は、8月30日(金)防災スペシャル「明日のために、今できること。」を放送します。
2024年度4回目の実施となる防災特別企画は、「台風・豪雨の災害に備える」をテーマに取り上げます。
6年前の2018年8月28日に発生した台風21号は、非常に強い勢力で日本に上陸し、近畿地方を中心に甚大な被害を出しました。
今年もすでに豪雨で各地に大きな被害がでています。
一方で、多くの人の知恵や様々な取り組みで被害を防ぐことができている事例もあります。
今回の防災スペシャルでは地球温暖化の影響でますます激甚化が予想される台風や豪雨災害について多角的に取り上げ、防災意識の向上をはかります。

主な放送内容は以下のとおりです。

 

 

「藤川貴央のニュースでござる」(7:00~9:00)
  出演:藤川貴央アナウンサー

  < 8:30頃>
  「災害用自販機」を扱われている キリンビバレッジ株式会社 にインタビューします。

 

「オトナ女子モーニングワイド ハッピー‧プラス」(9:00~11:00)
  出演:若宮テイ子

  <10:30頃>
  ゲストに、「人と防災未来センター」の研究員の方をお迎えして、降雨に対する最新の情報や、減災・防災についてお伺いします。

 

「金曜お昼は、めっちゃ方正!」(11:00~14:00)
  出演:月亭方正、露の紫

  <11:45頃>
  「津波・高潮ステーション」から職員の方をゲストにお迎えし、日頃の取り組みや6年前に上陸した台風21号の被害と当時の状況、今後のインフラを中心とした自治体の取り組みについてお伺いします。

  <13:20頃>
  和田麻実子アナウンサーが、大阪市内を水害から守るという施設「毛馬排水機場」の方からお話を伺います。

 

「原田年晴かぶりつきフライデー!」(14:00~16:55)
  出演:原田年晴、清水綾音

  <15:12頃>
  原田年晴アナウンサーによる、ラジオ大阪のある港区の地域の安全を守るための取り組みについて取材報告を行います。