ラジオ大阪 OBC

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「第3回京都競馬8日目 もはや夏です!」

現在、春のGⅠシリーズ真っ最中。
5/15(日)の放送日は東京で古馬のマイル女王を決める「ヴィクトリアマイル」(G1・芝1600)が
行われました。
濱野さんがルージュバックを、西村さんがミッキークイーンを、
田辺さんがシュンドルボンをそれぞれ指名しました。

昨年は3連単のGⅠ史上最高配当が飛び出す大波乱となったヴィクトリアマイル。
今年は昨年のオークス、秋華賞を制した二冠牝馬ミッキークイーンとジャパンカップホース・ショウナンパンドラが
人気を集めました。
レースは全馬きれいに揃ったスタートからレッドリヴェールと、スマートレイアーが前へ。
注目のミッキークイーンはやや後方、それを見る形でショウナンパンドラがつけて、
前半は33秒8というやや速いペース。
3、4コーナー中間にかけてカフェブリリアントが先頭に替わって直線へ。
横一列に広がった中から伸びてきたのはストレイトガール。後続をさらに突き放し、
2馬身半のリードで連覇達成のゴールイン!!
史上初7歳牝馬によるGⅠ制覇を成し遂げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのルージュバックが5着、西村さんのミッキークイーンが2着、
田辺さんのシュンドルボンが9着となり、2着馬を指名した西村さんが勝ってこれで3連勝。

さて、ここ何週か、競馬中継の行われる日曜日は好天に恵まれております。
しかも、週ごとに気温が上がっていて、5月半ばではありますが、体感的にはもう夏といった印象。


写真の時刻は午後3時過ぎ。放送席で上着を着ている人は誰もいません。
モニター実況をする三宅さんに至っては、シャツをまくっての半袖状態に。
これからさらに暑くなっていくのでしょうか?
1、2カ月前まで寒いといっていたのが、ウソのように季節の移り変りを感じた1日でした。

次週、5/15(日)の放送日は東京で牝馬クラシック第2弾「オークス」(G1・芝2400)が行われます。
樫の女王に輝くのはどの馬!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

【阪神競馬場来賓席ご招待プレゼントのお知らせ】

ドラマティック競馬では定期的にリスナーの皆様を阪神競馬場の来賓席にご招待するプレゼントを実施しています。
今回、ご招待するのは6月12日(日)です。こちらに10組20名様をペアでご招待します。
この日の阪神競馬場では、秋の飛躍を目指す牝馬によるハンデキャップ重賞「マーメイドステークス(G3)」が
行われます。

観戦ご希望の方は、あなたのお名前、住所、年齢、電話番号をお書きの上、
〒552-8501 ラジオ大阪 OBCドラマティック競馬 
 来賓席希望と書いて、おハガキで送ってきてください。
 ご応募の締切は6月1日(水)必着です。

おしゃれな雰囲気の阪神競馬場来賓席で、ぜひ競馬観戦をお楽しみください。

今週5月15日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

5月15日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R  高橋トラックマン、  3R 藤岡トラックマン
4R  西尾トラックマン、  5R 喜多村トラックマン
6R  門口トラックマン、  7R 坂本トラックマン
8R  竹下トラックマン、  9R 藤岡トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・藤岡トラックマン
●「2016年 クラシックへの道」・・・西尾トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
片山和広記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第3回京都競馬6日目 堅いけど、おいしい!?」

先週に続き、上着がいらないほどの好天に恵まれた5/8(日)の放送日。
この日は東京で3歳マイルを決める「NHKマイルカップ」(G1・芝1600)が行われました。
濱野さんがロードクエストを、西村さんがメジャーエンブレムを、
田辺さんがシュウジをそれぞれ指名しました。

断然の人気を背負った桜花賞で4着に敗れたメジャーエンブレムが得意の東京コースで巻き返しなるか、
注目を集めたNHKマイルカップ。
レースはややバラバラっとしたスタートからメジャーエンブレムが先頭に。
その直後に馬群が一団となって、1頭ポツンと最後方にペルソナリテがつける展開。
前半はややゆったりとしたペースで進み、3、4コーナーから徐々にペースが上がって直線へ。
約1馬身のリードで先頭に立つメジャーエンブレムに、後続が並びかけるも、差はむしろ開く一方。
最後は大外からロードクエストが豪脚で迫るも、メジャーエンブレムが半馬身ほど残してゴールイン!!
圧巻の逃げ切りで見事に桜花賞の雪辱を果たしました。

3連単プレゼントは、濱野さんのロードクエストが2着、西村さんのメジャーエンブレムが1着、
田辺さんのシュウジが12着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って先週に続く連勝。

さて、戦前は前走の桜花賞でメジャーエンブレムが敗れていたこともあり、
やや混戦ムードも漂っていたNHKマイルカップですが。。
終わってみれば、3着には12番人気のレインボーラインが突っ込んで波乱となったものの、
1着、2着は人気通りという結果になりました。
それでも馬連は9.4倍ですから、メジャーエンブレムとロードクエストのこれまでのパフォーマンスを信じて
馬券を買った人には「おいしい」と思える結果だったのではないでしょうか?
その2頭の実力を高く評価していたトラックマンが馬券プレゼントでもしっかり貢献してくださいました~!!


「究極の1点勝負」でワイド④-⑤(4.3倍)を的中させ、21500円の払戻し馬券をゲットした門口トラックマン。
この日記での登場回数も多く、すっかりお馴染みの存在ですね♪
いつもドラマティック競馬出演の日には朝からオッズとにらめっこをして、
堅いけど1点で獲れるならおいしいという馬券の情報を「究極の1点勝負」のために、
考えてくださっています。今回はその成果がバッチリ発揮された感じでしょうか!?

次週、5/15(日)の放送日は東京で古馬のマイル女王を決める「ヴィクトリアマイル」
(G1・芝1600)が行われます。
ジャパンカップを制したショウナンパンドラと二冠牝馬ミッキークイーンが激突!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週5月8日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

5月8日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・増井トラックマン
●「2016年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第3回京都競馬4日目 人、人、人!!」

朝から好天に恵まれ、絶好の競馬日和となった5/1(日)の放送日。
この日は京都で伝統の一戦「天皇賞(春)」(G1・芝3200)が行われました。
濱野さんがサウンズオブアースを、西村さんがキタサンブラックを、
田辺さんがアドマイヤデウスをそれぞれ指名しました。

有馬記念を制したゴールドアクター、2着サウンズオブアース、3着キタサンブラックが揃って出走、
さらに阪神大賞典を勝ったシュヴァルグラン、前年の2着馬フェイムゲームなど、
現役屈指の実力馬が集結した第153回天皇賞(春)。
レースは最内枠のキタサンブラックが逃げる形、
1番人気のゴールドアクターは中団よりやや前のポジションを進みます。
レーヴミストラルがポツンと最後方に控えるも、1周目は17頭がほぼ一団。向正面に入ると、
ややペースが上がり、馬群はさらに凝縮するもキタサンブラックが依然先頭をキープ。
3、4コーナーの中間から各馬が進出を開始し、
ゴールドアクターが一気にがキタサンブラックに並びかけると、場内からも大歓声が上がります。
直線に入るとキタサンブラックが粘り込みをはかるところへ、並んできたのはなんと13番人気のカレンミロティック。
2頭の叩き合いは最後まで続き、並んだ状態でゴールイン!!
軍配は僅かにキタサンブラックに上がり、鞍上の武豊騎手は天皇賞(春)7勝目の大記録を打ち立てました。

3連単プレゼントは、濱野さんのサウンズオブアースが15着、西村さんのキタサンブラックが1着、
田辺さんのアドマイヤデウスが9着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日はゴールデンウィークの真っ只中、しかもお天気も最高ということで、京都競馬場にはたくさんのお客さんが来場されました。
お昼のイベントに俳優の草刈正雄さんが登場されると、休憩中の出演者も身を乗り出して、
双眼鏡で覗いたり、モニターを凝視して「カッコイイ~!」と大喜びしておりました♪
その後もどんどんお客さんは増え、メインレースの頃には約8万人の大観衆に。
そして、レース後の判定でキタサンブラックの勝利が決まった瞬間には、大歓声が放送席まで聞こえてきました。


放送席から撮ったキタサンブラックの表彰式の写真です。ホントにびっしりと人で埋まっております。。。
上にも書いたように勝利ジョッキーは競馬界のレジェンド・武豊騎手。
オーナーは誰もが知る演歌歌手の北島三郎さん。
千両役者2人の共演となった表彰式は、生で観た競馬ファンにとって一生の思い出になったのではないでしょうか♪

次週、5/8(日)の放送日は東京で3歳マイル王を決める「NHKマイルカップ」(G1・芝1600)が行われます。
2歳女王メジャーエンブレムが桜花賞のリベンジを狙う!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週5月1日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

5月1日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 藤岡トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 増井トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 明木トラックマン、9R 藤岡トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・藤岡トラックマン
●「2016年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第3回京都競馬2日目 予想は常に攻めてます!」

舞台は京都競馬場に替わり、初夏を思わせる陽気となった4/24(日)の放送日。
この日は京都で「マイラーズカップ」(G2・芝1600)、東京で「フローラステークス」(G2・芝2000)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインのマイラーズカップを予想。濱野さんがフィエロを、西村さんがネオスターダムを、
田辺さんがアルバートドックをそれぞれ指名しました。

レースは単騎で行く馬もおらず、前半は15頭が5~6馬身圏内の一団で進みます。
そのまま押し出されるように先頭に立ったサンライズメジャーがマイペースで逃げて勝負は直線へ。
粘るサンライズメジャーを交わしてクラレントが先頭に立つも、その内からクルーガー、外からはダノンシャークが交わして、
最後は2頭の叩き合い。僅かに内のクルーガーがクビ差先着のゴールイン!重賞初制覇を遂げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのフィエロが4着、西村さんのネオスターダムが13着、
田辺さんのアルバートドックが5着となり、最先着馬を指名した濱野さんが勝ってこれで4連勝。

さて、この日は朝のフルコースでしびれるような高配当のプレゼント馬券が飛び出しました~!!
その主役となった競馬エイトトラックマンはこの人!!


大きな仕事をしたにもかかわらず、ポーズはちょっと控え目な増井トラックマンです。
「WIN5のキモ」を担当した増井TMは京都メインのマイラーズカップを選択。
本命に①ダノンシャーク(5番人気)を選び、単勝と馬連で手広く流した馬券で勝負しました。
相手にも②クルーガーをしっかりと押さえて、この馬連がなんと66.4倍の配当。
500円持ちだったので払戻しの金額はなんと、なんと33200円!!
あまり喜びを表に出すタイプではない増井TMですが、予想は常に攻めの姿勢で、
人気に関係なく本命馬を選ぶスタイルも「WINのキモ」のコーナーにぴったりかもしれませんね♪

次週から5月に突入。5/1(日)の放送日は京都で伝統の一戦「天皇賞(春)」(G1・芝3200)が行われます。
昨年のグランプリホース・ゴールドアクターなど、有馬記念を盛り上げた再びメンバーが集結!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週4月24日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

4月24日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
福島競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・増井トラックマン
●「2016年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第2回阪神競馬8日目 ワイド馬券の強み!?」

心配された雨も午前中で止み、午後からは暑いぐらいの陽気となった4/17(日)の放送日。
この日は中山で牡馬クラシック第1弾「皐月賞」(G1・芝2000)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがマカヒキを、西村さんがサトノダイヤモンドを、
田辺さんがミッキーロケットをそれぞれ指名しました。

ハイレベルなメンバーが集結した皐月賞。
2歳王者リオンディーズに加え、ともに無敗での出走となったディープインパクト産駒サトノダイヤモンド、
マカヒキが3強を形成しました。
レースはリスペクトアースが飛ばし、リオンディーズが2番手、サトノダイヤモンドがちょうど中団、
マカヒキは後方からと、3強それぞれが離れたポジションからの競馬。
前半の1000mを58秒4というハイペースで進み、3コーナーカーブ辺りから
早くもリオンディーズが先頭に立ち直線へ。
粘り込みをはかるリオンディーズの外からサトノダイヤモンドが抜け出そうとするところへ、
一気に前を捕らえたのはディーマジェスティ。
そのまま抜け出して大外から追い詰めるマカヒキに1馬身以上の差をつける完勝のゴールイン!!
力強いレースぶりで3強を撃破し、第76回皐月賞馬に輝きました。
3連単プレゼントは、濱野さんのマカヒキが2着、西村さんのサトノダイヤモンドが3着、
田辺さんのミッキーロケットが13着となり、2着馬を指名した濱野さんが勝って3連勝。

さて、皐月賞ではサトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズの3強がすべて敗れ、
8番人気のディーマジェスティが勝利するという波乱の結末となりました。
それでも3強と言われた馬たちが2着、3着、5着と上位に来ていただけに、
ディーマジェスティが強かったのかもしれません。
昨年のドゥラメンテと同じ共同通信杯からのステップということで今後もこのローテーションは要注目となりそうです。
そして桜花賞のメジャーエンブレムも然り、この2週で改めて思い知ったのは競馬に絶対はないということでしょうか?
そんな先週の結果を見事プレゼント馬券に活かしたのが「究極の1点勝負」の門口トラックマンでした。

皐月賞で③マカヒキと⑪サトノダイヤモンドのワイド馬券を的中させた門口TM。
リオンディーズに高評価を与えつつも、展開面などを考慮し、3番手にした見解はお見事でした。
しかも今回の皐月賞のような未知の伏兵が勝った場合でも、保険が効くのがワイド馬券の強み!
さらに3強のワイドで3・2倍なら結果的にはおいしい馬券だったのではないでしょうか?
さすが1点勝負を誰よりも理解した選択。進化を続ける門口TMの「究極の1点勝負」、来週以降も要チェックですよ♪

次週からは舞台は京都競馬場へ。
4/24(日)の放送日は京都で「マイラーズカップ」(G2・芝1600)、
東京で「フローラステークス」(G2・芝2000)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回阪神競馬6日目 桜花賞実況32年!!」

桜の花びらが舞い散る春らしい1日となった4/10(日)の放送日。
この日は阪神で牝馬クラシック第1弾「桜花賞」(G1・芝1600が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがジュエラーを、西村さんがメジャーエンブレムを、
田辺さんがアットザシーサイドをそれぞれ指名しました。

今年で第76回を数える桜花賞。
圧倒的なスピードを武器に2歳女王となったメジャーエンブレムがここでも断然の1番人気に推されました。
レースはカトルラポールが逃げ、直後にメイショウバーズ、注目のメジャーエンブレムは先団の5、6番手に控える形。
アドマイヤリードがポツンと最後方も17頭はほとんど一団で進みます。
前半はややゆったりとした流れで、3~4コーナーにかけてペースが上がり、勝負は直線へ。
逃げるカトルラポールのリードが早々になくなると、狭い間と通ってメジャーエンブレムが伸びてこようとするも、
それを一気に交わして先頭に立ったのはシンハライト。
さらに外からはジュエラーも猛追し、激しい叩き合いの末、最後は2頭が並んだ状態でゴールイン!!
写真判定の結果僅か2cm差でジュエラーに軍配。ミルコ・デムーロ騎手はフェブラリーSに続き、
早くも今年2度目のGⅠ勝ちとなりました。

3連単プレゼントは、濱野さんのジュエラーが1着、西村さんのメジャーエンブレムが4着、
田辺さんのアットザシーサイドが3着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝って連勝。

さて、桜花賞では圧倒的人気のメジャーエンブレムが4着に敗れ、
シンハライトとのハナ差激闘を制したジュエラーが桜の女王に輝きました。
本当にドラマティックな内容でしたね♪
そんな、これまでも数々のドラマが生まれた桜花賞を誰よりも長く実況してきたのが、
我らがドラマティック競馬の濱野圭司アナウンサーです。
今年でなんと桜花賞の実況は32年目!!
もちろんOBCドラマティック競馬が始まってからもすべての桜花賞を実況されてきました。


阪神競馬場、通用門近くのしだれ桜前で記念撮影をさせてもらいました。
茉代ちゃんとともに3と2(32年の意味です)の指ポーズを決める濱野さん。
2人とも桜花賞のイメージカラー、ピンクを意識した服装です♪
これからも濱野さん自身も思い入れのある桜花賞の実況、この先も35年、40年、そして50年と続けてもらいたいですねぇ。

次週、4/17(日)の放送日は中山で牡馬クラシック第1弾「皐月賞」(G1・芝2000)が行われます。
マカヒキ、サトノダイヤモンド、リオンディーズの3強対決に注目!!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!