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「第1回京都競馬7日目 神ってる!エイトトラックマン」

1回京都開催も最終日となった1/22(日)の放送日。
この日は中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、
中京で「東海ステークス」(G3・ダ1800)がそれぞれ行われました。

3連単プレゼントは中山メインのアメリカジョッキークラブカップを予想。
濱野さんがリアファルを、西村さんがゼーヴィントを、
田辺さんがクラリティスカイをそれぞれ指名しました。

レースは大外のクリールカイザーが逃げ、2番人気リアファルが2、3番手の好位、
1番人気ゼーヴィントはちょうど中団あたりにつけ、馬群は縦長で進みます。
1000m通過は1分を切るやや速いペース。
3、4コーナーカーブで一気に馬群が凝縮すると、人気のリアファルが早くも失速し、直線へ。
直線半ばでミライヘノツバサが先頭に立ち抜け出そうとするところへ、外からゼーヴィント、
最内からタンタアレグリアが迫り、3頭の叩き合い。
最後はタンタアレグリアが半馬身ほど抜け出してゴールイン!!
昨年の天皇賞(春)4着以来の実戦で、重賞初制覇を遂げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのリアファルが13着、西村さんのゼーヴィントが2着、
田辺さんのクラリティスカイが10着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日も朝のフルコースの馬券プレゼントは、先週に続き、究極の1点勝負が的中!
中京メインの東海ステークスに挑んだ門口トラックマンが、次世代ダート界のスター候補と見込んだ
⑧グレンツェントの単勝(2・6倍)で勝負。力強く抜け出す完勝で13000円払戻しをゲットしました!
しかし、この日は門口TMだけでなく、出演された競馬エイトトラックマン全員が
素晴らしい活躍を見せてくれたんです!!

と、いうことでプレゼント馬券と一緒に、競馬エイトの紙面をバックにパシャリ!!
朝からずっと聴いてくださった方はお気づきかもしれないですが、
この日の京都競馬は2レース以降を競馬エイトの担当トラックマンの方に解説いただき、
買い目のフォーカスを挙げてもらっていたのですが、それが連戦連勝。
2レースから9レースまで8連勝という結果に。
なかでも由希子TMと藪本TMは2レースを的中させる大活躍!
さらに、前述の通り、メイン解説の門口TMは馬券プレゼントに成功しました。
そして、番組を最高の形で締めてくださったのが、‟最終の男”こと柳TM。
なんと、なんと馬連万馬券という満塁ホームランでフィニッシュ!
この日、エイトトラックマンの解説を参考に買い続けていたら、
笑いが止まらないほどの大勝ちができたのではないでしょうか?
そんな「神ってる」エイトトラックマンの予想、今後もぜひ参考にしてください。

次週から2回京都開催に突入。
1/29(日)は京都で「シルクロードステークス」(G3・芝1200)、
東京で「根岸ステークス」(G3・ダ1400)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週1月22日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

1月22日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 西尾トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 籔本トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 明木トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 藤岡トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・西尾トラックマン
●「2017年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
片山和広記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第1回京都競馬5日目 雪の影響で…」

日本列島を襲った最強寒波の影響により、積雪で京都開催、中京開催が中止に。
1/15(日)の放送日は、中山開催を画面実況でお送りしました。

3連単プレゼントは中山メインの「京成杯」(G3・芝2000)を予想。
濱野さんがコマノインパルスを、西村さんがイブキを、
田辺さんがベストリゾートをそれぞれ指名しました。

レースはややバラついたスタートから外枠のメリオラがハナを主張。
ベストリゾート、バリングラ、イブキなどが先団を形成し、1番人気コマノインパルスは後方を進みます。
向正面から縦長だった馬群が徐々に凝縮して、ほぼ一団となって3、4コーナーを回って直線へ。
最内を通って逃げるメリオラを早々と捕らえて先頭に立ったのはコマノインパルス。
力強い走りで外から追い込んできたガンサリュートの追撃を振り切ってゴールイン!!
皐月賞と同じ舞台でクラシックを意識させる強い勝ち方を見せました。

3連単プレゼントは、濱野さんのコマノインパルスが1着、西村さんイブキが15着、
田辺さんのベストリゾートが11着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、冒頭でお伝えしたように、積雪により早朝の時点で中京開催は中止、
京都開催も1レース前の10時50分に中止が発表されました。


朝9時前の放送席から見える京都コースの写真がこちら。ちょうど吹雪いている最中で向正面はほとんど見えない状態。
その後は晴れ間もあり、除雪作業員の方々の頑張りで一時は目処が立ちそうだったのですが、
10時過ぎに再び雪が激しくなり、1レース前の中止が決定されました。

中山1場のみとなるので、楽な中継になったと思われるかもしれませんが、実は真逆で…。
プロデューサー、ディレクターは進行の見直しや競馬エイトトラックマンの打ち合わせに追われ、
実況アナウンサー陣は当初は全くしゃべる予定のなかった中山のレース準備にイチから取り組み、
そして西村さんは雪が降りしきるこの冬、最強の寒さの中、長時間の司会を務めることに。
しかしながら、馬が走っていない競馬場であのハイテンションは…さすがです♪

そんな過酷な中継でしたが、イレギュラーな構成となったことでのうれしい誤算もありました。
それが朝のフルコース「究極の1点勝負」2発的中という快挙!
しかも両方ともホームラン級の大当たりでした。

まずは、メインレース京成杯でワイド⑧-⑪(9.5倍)を的中させたのが坂本トラックマン。
コマノインパルスの相手に7番人気の穴馬ガンサリュートを選び、これが見事に1着、2着という完璧な予想で、
なんと4万7500円の払戻しに!!
そして、中山最終12レースをチョイスしたのは西尾TM。
こちらは単勝5番人気(9.6倍)のサンタフェチーフで勝負し、
これも2馬身半のリードで完勝という最高の形で的中!
こちらも4万8000円という払戻しとなり、2レース合計9万5000円超のビッグプレゼントに成功しました。
実は坂本TMも西尾TMも、本来の京都開催の想定ではプレゼント馬券担当ではなかったのです。
しかも、この日はWIN5自体がなくなったことで、「究極の1点勝負」が2つになるというレアケースに。
様々な要因が重なって、今回のプレゼント馬券大成功となったわけです。

お二人の活躍でリスナーの皆様には喜んでいただける結果になったと思いますが、
出来ることならイレギュラーは避けたいなぁと感じた1日でありました。

次週、1/22(日)は中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、
中京で「東海ステークス」(G3・ダ1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週1月15日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

1月15日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R
②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ショータトラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 仲トラックマン
6R 喜多村トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 西尾トラックマン、9R 坂本トラックマン
10R 竹下トラックマン、11R 喜多村トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ショータトラックマン
●「2017年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・喜多村トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第1回京都競馬3日目 新年の名物です!」

皆様、明けましておめでとうございます。
今年もドラマティック競馬をどうぞよろしくお願いいたします。
新年最初の放送日となった1/8(日)は京都で「シンザン記念」(G3・芝1600)、
中山で「フェアリーステークス」(G3・芝1600)がそれぞれ行われました。

3連単プレゼントは京都メインのシンザン記念を予想。濱野さんがアルアインを、
西村さんがペルシアンナイトを、田辺さんがメイショウソウビをそれぞれ指名しました。

レースは雨が降りしきる中、メイショウソウビがハナを主張。1番人気のペルシアンナイトは中団の内を進みます。
前半800mを通過すると、縦長だった馬群が徐々にひと塊りになって、4コーナーカーブから直線へ。
早々とメイショウソウビのリードがなくなり、先頭に立ったのはトラスト、
そこにマイスタイル、ペルシアンナイトも迫ってめまぐるしく先頭が入れ替わる大混戦。
そこに道中最後方だったキョウヘイが猛烈な勢いで突っ込んで、ゴール前で全馬をまとめて交わしてゴールイン!!
鞍上の高倉稜騎手は約4年ぶりの重賞勝ちとなりました。

3連単プレゼントは、濱野さんのアルアインが6着、西村さんのペルシアンナイトが3着、
田辺さんのメイショウソウビが9着となり、3着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、2017年も競馬が始まりました。
そして、シンザン記念の日といえば、ここ数年毎年スペシャルゲストが登場しており、出演者を喜ばせております。
それがシンザン記念の表彰式プレゼンターをつとめるため、はるばる北海道・浦河町からやってくる
「ミスシンザン」のお二人!!
お昼の登場の際には、西村さんのテンションもいつも以上に上がっていたような気が…。
しかし、その西村さん以上にミスシンザンに猛烈なアプローチを仕掛けたのが、
「ミスドラマティック競馬?」の井川茉代ちゃん。

登場前の短い時間に「一緒に写真お願いしていいですか~♪」とリクエストすると、
お二人は快く了承してくださり、このスリーショットが実現。このポーズも茉代ちゃんが考えました!
ちなみにミスシンザンの村下由香理(むらした・ゆかり)さん【左】と
鎌田美緒(かまだ・みお)さん【右】は、普段は銀行と信用金庫にお勤めのOLさん。
鎌田さんのお姉さんは2年前のミスシンザンで、競馬にも詳しいというそのお姉さんから
オススメされた馬からシンザン記念の馬券を購入。
村下さんもディープインパクト産駒が強いというデータを信じて買うと、それぞれに競馬を楽しんでいたようです。
実はこの後、ミスシンザンに1番近くでパワーをもらった茉代ちゃんが、
シンザン記念でキョウヘイの単勝馬券を見事的中!
番組出演者が落胆する中で、一人はしゃいでおりました。

次週、1/15(日)は京都で「日経新春杯」(G2・芝2400)、
中山で「京成杯」(G3・芝2000)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週1月8日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

1月8日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・増井トラックマン
●「2017年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
片山和広記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第5回阪神競馬8日目 最後の最後はシンプルに?」

今年の中央競馬最終週は3日間開催。
12/25(日)の放送日は中山で1年を締めくくるグランプリ「有馬記念」(G1・芝2500)が行われました。

3連単プレゼントは濱野さんがサトノダイヤモンドを、西村さんがキタサンブラックを、
田辺さんがヤマカツエースをそれぞれ指名しました。

天皇賞(春)、ジャパンカップに続く3つ目のビッグタイトルを狙うキタサンブラック、
ハイレベルな今年の3歳世代の菊花賞馬サトノダイヤモンド、昨年の覇者で連覇を狙うゴールドアクターなど、
暮れの大一番にふさわしいメンバーが集まった第61回有馬記念。
レースはムスカテールがやや遅れたもののほぼ揃ったスタート。
大方の予想通り、飛び出したのはマルターズアポジー。
キタサンブラックはやや離れた2番手、ゴールドアクターは3番手、
そしてレース直前に1番人気となったサトノダイヤモンドは4、5番手集団と、
有力馬は前々の位置取りでレースを進めます。
向正面ではマルターズアポジーが5馬身ほど離して逃げるも2番手以下はほぼ一団。
しかし、3、4コーナーカーブにかけて逃げていたマルターズアポジーのリードはなくなり、
直線入口ではすでにキタサンブラックが先頭に。最内で粘るキタサンブラックに、ゴールドアクターが並びかけ、
さらにその外からはサトノダイヤモンドが3番手に上がって、直線は3頭の競馬。
キタサンブラックがゴールドアクターを振り切ってリードを広げにかかるところへ、
サトノダイヤモンドがじわじわと差をつめ、最後わずかに交わしてゴールイン!!
2012年のゴールドシップ以来となる3歳馬によるグランプリ制覇を成し遂げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのサトノダイヤモンドが1着、西村さんのキタサンブラックが2着、
田辺さんのヤマカツエースが4着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、ついに2016年の総決算ともいえる有馬記念が終わり、サトノダイヤモンドが勝利しました。
レース前は今年起こった様々な問題から世相馬券を予想したり、有馬記念アンバサダーとして、
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手を迎えての枠順公開抽選会が行われるなど、
大いに盛り上がりましたねぇ~♪
いろんな観点から予想が楽しめるというのも、有馬記念ならではじゃないでしょう?

そんな中、朝のフルコース「究極の1点勝負」で「最後はやっぱり1番強いと思う馬を買いたい」と
サトノダイヤモンドの単勝をチョイスしたのが門口トラックマン。
見事、2.6倍で13000円の払戻し馬券ゲットとなりました。

究極の1点勝負、そして単勝の1着を意味する1本指を立てて写真撮影に臨んでくれた門口TM。
実は、最後までキタサンブラックとのワイドで悩んでおられまして、結果的にはどちらも的中ですが、
配当的にも、1番強い馬を当てたという気持的にも正解でしたと満足しておられました。
来年もアツイ1点勝負を期待しております。

そして、今年も毎週このドラマティック競馬をお聴きくださったリスナーのみなさま、ありがとうございました。
2017年もよろしくお願いします。

今週12月25日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

12月25日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
中山競馬場 8R~11R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・増井トラックマン
●「2017年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第5回阪神競馬6日目 今週もメインレースが大爆発!!」

今年の競馬も残りあと2週。
12/18(日)の放送日は阪神で2歳王者を決める
「朝日杯フューチュリティステークス」(G1・芝1600)が行われました。

3連単プレゼントは濱野さんがダンビュライトを、西村さんがミスエルテを、
田辺さんがトリリオネアをそれぞれ指名しました。

牡馬を押し退けて、堂々の1番人気に支持されたのは、2戦2勝のフランケル産駒牝馬ミスエルテでした。
レースはややバラついたスタートから、ボンセルヴィーソがハナを主張。
クリアザトラック、ダンビュライト、さらにミスエルテも先団につけ、有力馬が先行グループを形成します。
前半600mを35秒6で通過し、徐々に馬群がひと塊りになって、4コーナーカーブから直線へ。
最内を通って粘るボンセルヴィーソに外から迫るのはサトノアレス。
徐々に差をつめ、残り50mで先頭に立つと、さらに外から飛んできた
モンドキャンノの追撃も振り切って1着でゴールイン!!
藤沢和雄厩舎は先週のソウルスターリングに続き、2週続けてのGⅠ勝利となりました。

3連単プレゼントは、濱野さんのダンビュライトが13着、西村さんのミスエルテが4着、
田辺さんのトリリオネアが6着となり、最着馬を指名した西村さんが勝って、連勝。

さて、この日も先週に続き、「究極の1点勝負6連発」が行われ、
通常の朝のフルコースと合わせて11名の方への馬券プレゼントが実施されました。
しかし、7レースから始まった究極の1点勝負もメインレースまで的中ゼロという厳しい状況。。

このまま終わってしまうのか?という不安を吹き飛ばしてくれたのがGⅠ朝日杯フューチュリティステークス。

この勝負の朝日杯FSでは、総勢5名の出演者・トラックマンが挑んだ結果、
3人が的中という大爆発となったのです!!

まず、「WIN5のキモ」の仲トラックマンが2着だった⑩モンドキャンノ(7番人気)の
複勝馬券的中で8200円をゲット!

そして「僕の苦労はいつ実る?」の青沼稔アナウンサー、「クラシックへの道」の鈴木由希子TMは
ともに⑰サトノアレスを本命に勝負し、これが見事1着。

青沼さんはワイド⑩-⑰(16.9倍)の1000円が16900円に、
由希子TMは単勝(14.2倍)500円と馬連(59.8倍)500円の
ダブル獲りで合計37000円というホームラン馬券に。

この3者の合計払戻しはなんと、6万2100円。先週に続き、
プレゼント馬券は大成功となりました。

恒例の記念撮影。仲TMはレース後の取材とのことで不在でしたので、
青沼さんと由希子TMという珍しいツーショットとなりました。
不確定な要素の多い2歳戦ですが、その中でもしっかりと実力を見抜く力はさすがのひと言!
そして青沼さんも2週連続のコーナー的中と絶好調モード。
残りあと1週となりますが、ぜひ予想を参考にしていただければと思います。

そして、今回の2週にわたる「究極の1点勝負6連発」に頭を悩ませてくださった
競馬エイトトラックマンのみなさん、ありがとうございました。
リスナーのみなさまも次の機会をお楽しみに♪

今週12月18日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

12月18日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 仲トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 増井トラックマン
6R 喜多村トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 籔本トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 喜多村トラックマン
12R 竹下トラックマン

③朝のフルコース(12月18日は、7レース以降の毎レースで「究極の1点勝負6連発!」を実施)
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・仲トラックマン
●「2017年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・喜多村トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
片山和広記者