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第5回阪神競馬4日目 阪神JF勝利騎手インタビュー

師走の阪神開催も2週目。12/10(日)の放送日は阪神で「阪神ジュベナイルフィリーズ」(G1・芝1600)がが行われました。
3連単プレゼントは、濱野さんがラッキーライラックを、西村さんがロックディスタウンを、田辺さんがトーセンブレスをそれぞれ指名。
混戦の中、札幌2歳ステークスを勝ったロックディスタウン、アルテミスステークスの勝ち馬ラッキーライラックという名馬オルフェーヴルの初年度産駒2頭が1、2番人気に支持された第69回阪神ジュベナイルフィリーズ。
レースはややバラついたスタートからラスエモーショネスがハナを主張。大外18番枠のロックディスタウンは4、5番手の好位、3番人気リリーノーブル、2番人気ラッキーライラックは中団あたりを追走します。前半600mを35秒3で通過。4コーナーカーブから馬群が一気に凝縮し、勝負は直線へ。直線半ばで一旦は先頭に立ったロックディスタウンを、外からリリーノーブル、ラッキーライラックから交わし、そこから2頭の叩き合い。残り100mでラッキーライラックが抜け出してそのままゴールイン!!今年種牡馬デビューのオルフェーヴルから早くもスター候補が誕生しました。
3連単プレゼントは、濱野さんのラッキーライラックが1着、西村さんのロックディスタウンが9着 、
田辺さんのトーセンブレスが4着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝って連勝。
さて、ラッキーライラックと石橋脩騎手が鮮やかな勝利を飾った阪神ジュベナイルフィリーズ。今週はタイトルにもあるように、ラジオ大阪の担当として、毎年恒例となっている勝利騎手インタビューの模様をお伝えしたいと思います。インタビュアーはもちろん、我らが濱野圭司アナウンサーです!

お立ち台に上がる石橋脩騎手にマイクを向ける濱野さん。ここ2年続けてルメール騎手だったので、久々の日本人騎手へのインタビューとなりました。誠実に淡々とインタビューに応えていた石橋騎手ですが、前回のビートブラックから約5年半ぶりのGⅠ勝利。当時は14番人気という超人気薄でアッといわせましたが、今回は堂々2番人気での勝利ということで、また違った喜びがあるのではないでしょうか?来年のクラシックでラッキーライラックとどんな活躍を見せてくれるのか、今から楽しみですね~♪
そうそう、この濱野さんのインタビューを聞きのがしたという方、動画で見たいという方はJRAさんのホームページから見ることができます。もう一度、阪神ジュベナイルフィリーズの余韻に浸ってみてはいかがでしょうか?
次週は牡馬の2歳チャンピオン決定戦。12/17(日)は阪神で「朝日杯フューチュリティステークス」(G1・芝1600)が行われます。ディープインパクト産駒ダノンプレミアムが無傷の3連勝を狙う!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週12月10日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

12月10日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ショータトラックマン
4R 増井トラックマン、5R 西尾トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 坂本トラックマン
8R 仲トラックマン、9R 藤岡トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ショータトラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第5回阪神競馬2日目 桁違いの配当が飛び出しました!

今年も残すところ、あと1ヵ月。12/3(日)の放送日は中京で「チャンピオンズカップ」(G1・ダ1800)が行われました。
3連単プレゼントは、濱野さんがケイティブレイブを、西村さんがサウンドトゥルーを、田辺さんがグレンツェントをそれぞれ指名。
18回を迎えたチャンピオンズカップは1番人気から5番人気カフジテイクまでが単勝10倍以下にひしめく大混戦。
レースはほぼ揃ったスタートから内のコパノリッキーがハナを主張し、外のテイエムジンソクが2番手を追走。縦長だった馬群が向正面で10馬身圏内とひと塊りになって、前半1000mを1分1秒5で通過します。内外に広がり、各馬が進路を探して4コーナーのカーブから直線へ。粘るコパノリッキーに、テイエムジンソクが迫り、2頭の先頭争いで残り200m。そこから1頭だけ強烈な末脚で伸びてきたのが、ゴールドドリーム!ラスト50mで計ったように差し切ってゴールイン!!トランセンド以来、史上3頭目となる同一年でのダートGⅠ統一制覇となりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのケイティブレイブが4着、西村さんのサウンドトゥルーが11着 、
田辺さんのグレンツェントが10着となり、最先着馬を指名した濱野さんが勝者に。
さて、フェブラリーステークスの覇者・ゴールドドリームが素晴らしい末脚で差し切ったチャンピオンズカップ。実はこの日、同じ中京競馬場では、ファンが歓声を上げたレースが他にも・・・中京7レースでは、まさにゴールドドリーム、‟お金の夢”ともいえる超高額配当が飛び出したんです!!

見てください!このズラリと並んだ数字。モニターで配当を確認した時点で「単勝の金額がすごい」と注目していたら、歴代8位の高額配当だということが判明・・・・さらに、3着に入った馬も超人気薄ということで、一つ一つ調べてみると、ワイド馬券の新記録更新をはじめ、8つの馬券式別のうち5つが、これまでの高額配当ベスト10にランクインするという、恐ろしい結果に!(※赤丸の数字が歴代順位です)。大体、日曜の中継で1年に一度なにかの式別が更新されるぐらいなのですが、一気にこれだけというのは記憶にありません。こんな配当を目の当たりにし、あらためて「競馬って夢があるなぁ~」と思った週末でありました。
次週から阪神で2週続けてのGⅠ開催。12/10(日)は阪神で「阪神ジュベナイルフィリーズ」(G1・芝1600)が行われます。ロックディスタウン、ラッキーライラックら名馬オルフェーヴルの初年度産駒がGⅠ制覇に挑む!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週12月3日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

12月3日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 藤岡トラックマン
4R 津田トラックマン、5R 竹下トラックマン
6R 喜多村トラックマン、7R 坂本トラックマン
8R 西尾トラックマン、9R 藤岡トラックマン
10R 津田トラックマン、11R 喜多村トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・藤岡トラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・喜多村トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第5回京都競馬8日目 京阪杯は6号車です?

今年の京都競馬もいよいよ最終日。11/26(日)は東京で「ジャパンカップ」(G1・芝2400)が行われました。
3連単プレゼントは、濱野さんがサトノクラウンを、西村さんがキタサンブラックを、田辺さんがシャケトラをそれぞれ指名。

史上2頭目の連覇と、GⅠ7勝目を狙うキタサンブラック、ハイレベルな3歳世代のダービー馬レイデオロとオークス馬ソウルスターリング、さらに宝塚記念の覇者のサトノクラウンと、現役最強馬を決めるにふさわしいメンバーが集結した第37回ジャパンカップ。
レースは1番人気キタサンブラックが逃げる形のゆったりとした先行争い。2番人気レイデオロはちょうど中団あたり、サトノクラウンは後方5番手を進みます。やや縦長の馬群で前半の1000mをほぼ1分のミドルラップで通過。1馬身ほどのリードを保って軽快に逃げるキタサンブラック。後方各馬が徐々にポジションを押し上げて、長い直線の攻防へ。キタサンブラックが堂々と先頭に立ち、そのまま押し切ろうとするところへ、一歩一歩差を詰めるのはシュヴァルグランとレイデオロ。残り100mでキタサンブラックを捕らえたシュヴァルグランが1馬身ほど抜け出してゴールイン!!GⅠ戦線で上位を賑わせてきた実力馬が悲願の初タイトルを獲得しました。

3連単プレゼントは、濱野さんのサトノクラウンが10着、西村さんのキタサンブラックが3着 、
田辺さんのシャケトラが11着となり、3着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、冒頭でも書いたように、この日で今年の京都競馬も最終日を迎えました。そのなかでも最終12レース「京阪杯」は毎年、この開催を締めくくる名物レースとして行われているんですが・・・。実況担当の濱野さんがこの日のレースでは、「京阪電車のプレミアム車両は6号車です」と紹介したかと思えば、ゴール前で突っ込んできた⑥ビップライブリーに「やっぱり、6号車が来たぞ!」など、鉄道愛に溢れた実況でフィナーレを迎えました!京阪電車といえば、京都競馬場に来るためのほぼ必須手段で、僕自身毎週利用しているにもかかわらず、6号車といわれてもピンときませんでした。
ということで・・・この日の帰り道、一度樟葉駅で降りて、ウワサの6号車を撮影してきました!

こちらがプレミアムカーとなっている6号車。黄金の扉が高級感を演出しています!残念ながら、指定席なのでそのまま乗車することはできませんでしたが、機会があればゆっくり電車旅を楽しんでみたいと思わせてくれる雰囲気でした。そして、来年の京阪杯でもぜひ馬券のデータとして活用してください。
いよいよ、残り1か月、次週から舞台は阪神競馬場へ。12/3(日)は中京で「チャンピオンズカップ」(G1・ダ1800)が行われます。混戦のダート戦線で王者に輝くのは、はたしてどの馬!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週11月26日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

11月26日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 8R~11R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ショータトラックマン
4R 増井トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 明木トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ショータトラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第5回京都競馬6日目 思わず声が漏れちゃいました!

冬の到来を思わせる冷え込みとなったものの、好天に恵まれた京都競馬場。11/19(日)は京都で「マイルチャンピオンシップ」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは、濱野さんがエアスピネルを、西村さんがレッドファルクスを、田辺さんがクルーガーをそれぞれ指名。
2014年の皐月賞以来のGⅠ制覇を狙うイスラボニータ、最も得意とするマイルで初のタイトルを目指すエアスピネル、スプリンターズステークスからのGⅠ連勝を狙うレッドファルクスなど、好メンバーが揃った第34回マイルチャンピオンシップ。
レースはほぼ揃ったスタートから押して押してマルターズアポジーがハナを主張。2番人気エアスピネルは内の6、7番手を追走、1番人気イスラボニータは中団よりやや後方、さらにそれを見るようにレッドファルクスがつけて、馬群は20馬身ほどの縦長で進みます。坂の下りから一気にペースが上がり、マルターズアポジーが2馬身のリードを保って直線へ。徐々にマルターズアポジーのリードがなくなり、残り200mで抜け出したのはエアスピネル。その外からサングレーザー、さらに同じ勝負服のペルシアンナイトが猛追、一歩一歩エアスピネルに迫り、直前で計ったように差し切ってゴールイン!!鞍上のミルコ・デムーロ騎手は今年GⅠ6勝目、GⅠでの3着以内好走を10戦連続に伸ばしました。
3連単プレゼントは、濱野さんのエアスピネルが2着、西村さんのレッドファルクスが8着 、
田辺さんのクルーガーが7着となり、2着馬を指名した濱野さんが勝者に。
さて、まずは、こちらの写真をご覧ください。

この日の9レース、「究極の1点勝負」で、1万1000円のプレゼント馬券的中に成功し、普段通りの穏やかな笑顔で写真に収まる門口トラックマンですが・・・実は、この撮影の数10分前には全く違った姿を見せていたのです。
それは、これぞ競馬の醍醐味といえる白熱の攻防が展開された、マイルチャンピオンシップのゴール前で起こった出来事。放送席の誰よりも力が入り過ぎて、我を忘れるほど興奮してしまったのが、門口TMだったのです。本命の⑱ペルシアンナイトが狭いところから抜け出し、先頭の⑪エアスピネルに迫った瞬間、「ミルコッ!!!」と、突然の大きな声が放送席に響き渡りました!それもそのはず、結果的に2480円の払戻しとなった馬連⑪-⑱は門口TMの本命・対抗馬券。まさに完璧な予想が実現しようとしていた瞬間だったのです!このあと、西村さんから「甲高い声が響いてましたよ」とツッコまれ、恥ずかしそうにしていた門口TMの姿が印象的でした。また同時に、一瞬にして人を豹変させてしまう競馬の魅力に驚かされた1日でもありました。
次週11/26(日)は東京で「ジャパンカップ」(G1・芝2400)が行われます。キタサンブラック、レイデオロら国内トップホースが海外の強豪を迎え討つ!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週11月19日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

11月19日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
福島競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 仲トラックマン
4R 津田トラックマン、5R 増井トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 竹下トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・仲トラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
斉藤弘樹記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第5回京都競馬4日目 放送席がちょっぴり変わりました!

好天に恵まれ、朝から大勢のお客さんが詰めかけた京都競馬場。11/12(日)は京都で「エリザベス女王杯」(G1・芝2200)が行われました。
3連単プレゼントは、濱野さんがルージュバックを、西村さんがヴィブロスを、田辺さんがジュールポレールをそれぞれ指名。
GⅠ馬4頭を含む、現役最強牝馬を決めるにふさわしい豪華メンバーが集結した第42回エリザベス女王杯。1番人気には今年ドバイの海外GⅠを制したヴィブロスが支持されました。
レースはほぼ揃ったスタートからクインズミラーグロがハナを主張。1番人気ヴィブロスは好位の4、5番手、GⅠ初制覇を目指すルージュバック、実績ナンバーワンのミッキークイーンは後方5、6番手を進みます。馬群は20馬身以上の縦長になるも前半1000mの通過は1分2秒というスローな流れ。坂の下りから一気に馬群が凝縮し、各馬スパートを開始。クインズミラーグロにかわり、クロコスミアが先頭に立ち、直線へ。最内を通って粘るクロコスミアにじわじわと迫るモズカッチャン、さらに大外からはミッキークイーンも飛んできて、ゴール前は大混戦。最後は僅かにモズカッチャンが差し切ったところでゴールイン!!並みいる強豪を退け、悲願のGⅠ初制覇を飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのルージュバックが9着、西村さんのヴィブロスが5着 、
田辺さんのジュールポレールが16着となり、最先着馬を指名した西村さんが勝者に。
 さて、今週の競馬日記なのですが・・・。
まずは、こちらの写真をご覧ください。

何やら妙なポーズをとっている濱野さん。その場でピョンピョンと上下運動をしています。いったい何をしているのか聞いてみたところ、「いや~、やっぱり座り心地が最高やね~♪」とのお答えが!実は、この日から京都競馬場の放送席のイスがリニューアルされていたのです!

JRAさんから新たに提供されたのがこちら、ブルーのイスでございます。ぼくも試しに座ってみたのですが、今までとは張りが違いますね♪これなら総合司会の西村さんも6時間半という長丁場でも、快適に過ごせるのではないでしょうか?

次週11/19(日)は京都で「マイルチャンピオンシップ」(G1・芝1600)が行われます。スプリンターズステークスの覇者レッドファルクスがGⅠ連勝に挑む!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週11月12日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

11月12日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
福島競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 西尾トラックマン
4R 津田トラックマン、5R 増井トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 籔本トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・西尾トラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
山口大輝記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp