ラジオ大阪 OBC

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「1点勝負を狙ってみーな!?」

好天に恵まれた10/13(日)の放送日。京都では牝馬三冠レース最終戦「秋華賞」(G1・芝2000)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがデニムアンドエウビーを、西村さんがメイショウマンボを、
田辺さんがノボリディアーナをそれぞれ指名しました。
トライアルのローズステークスを快勝したデニムアンドルビー、夏の上がり馬スマートレイアー、オークス馬メイショウマンボの3頭が
人気を分け合う形となった秋華賞。
レー スは、ビーナストリックが果敢に逃げ、縦長の展開。3強はいずれも中団より後ろにつけ、お互いの仕掛けを意識するように進みます。残り600mを切ると馬 群が一気に凝縮し、各馬が進出を開始。直線に入ると、内で粘るセキショウを馬場の真ん中から力強く抜けてきたメイショウマンボが残り100m付近で捕らえ ると、後続の追撃も寄せつけず、1着でゴールイン!!
見事オークスに続く二冠制覇と達成しました。

三連単は、濱野さんのデニムアンドルビーが4着、西村さんのメイショウマンボが1着、
田辺さんのノボリディアーナが14着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って連勝。

と、メイショウマンボの二冠制覇に沸いた京都競馬場でしたが、同じ頃ドラマティック競馬のラジオブースで大騒ぎしている人がいました。
「来た、来た、差して~!!」「やった~!」「うれしい~!」「当たった~!」「ホンマにうれしい!」「単勝1点で当てるのってサイコー!!」など、矢継ぎ早にうれしさをアピールする人が。。。
はい、もうお分かりですね♪

朝のフルコース「狙ってみーな」で、メイショウマンボの単勝に5000円というオトコ前な予想を披露した美奈ちゃん。これが見事に的中し、なんと26000円の払い戻し馬券をGETしました~♪
しかし、終わった後だからいえることですが、オークス馬が3番人気で単勝5倍以上つくのですから、オイシイ配当ですよね。
そこを見逃さなかった美奈ちゃんもスゴイ!
これからも美奈ちゃんの1点勝負のタイミングが来たら、要チェックですよ!!

さて、次週10/20の放送日は、京都で牡馬クラシック最後の一冠、「菊花賞」(G1・芝3000)が行われます。
エピファネイアの初戴冠なるか!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第4回京都開催2日目 チェンジ!?」

10月最初、そして京都開催に舞台を移しての放送となった10/6(日)。
京都では「京都大賞典」(G2・芝2400)、東京で「毎日王冠」(G2・芝1800)がそれぞれ行われました。
三連単プレゼントは京都大賞典を予想。濱野さんはゴールドシップを、
西村さんはトーセンラーを、田辺さんはヴィルシーナをそれぞれ指名しました。

宝塚記念以来の出走となるゴールドシップがいよいよ始動。単勝1.2倍という圧倒的な支持を集めました。
レースは、長丁場ということもあり、特に逃げたい馬もおらず、ヴィルシーナが逃げる形。
注目のゴールドシップも4、5番手の好位を進みます。向正面でニューダイナスティが先頭に入れ替わり、
リー ドを広げに掛かると、ゴールドシップも3コーナー過ぎからスパートを開始。
直線入り口で早くも先頭に並びかけ、このまま圧勝かと思われたものの、そこから いつものような末脚が
見られず失速。伸びあぐねるゴールドシップの外から矢のように弾けたヒットザターゲットが、
内で先に抜け出したアンコイルドを僅かに 交わしてゴールイン!
11番人気馬の激走、そしてゴールドシップのまさかの敗戦に場内はどよめきました。
三連単は、濱野さんのゴールドシップが5着、西村さんのトーセンラーが3着、
田辺さんのヴィルシーナが8着となり、3着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、いつも放送を聴いていただいているリスナーの方はお分かりかと思いますが、
この日の放送では中継内容に微妙な変化があったのに気付かれたでしょうか?
いつもは朝の1~2レースが青沼さん、3~4レースが濱野さん、
そして5~7レースが三宅さんという風に前半の実況ローテーションは続いているのですが、、、
この日はいきなり三宅さんが登場!

実況後、三宅さんに感想を尋ねてみると「朝イチの実況で緊張するかと思いましたけど、
開幕週で芝もきれいなので さわやかにしゃべることが出来ました!」と上機嫌でした。
普段は「重役出勤でいいよなぁ~(注:もちろん仕事場には来てますよ)」と最初の実況が
お昼の 12時以降になることをいじられてましたもんね。
一方の青沼さんはいつもと違って時間が余っているのか退屈な様子でした。
何かしていないと落ち着かない性 格のようです。

若手2人とは違い、いつもと変わらない実況ローテをこなす濱野さん。
なぜかヘッドフォンが頭の上に。
お昼のニュースが流れる時間はこの通りほのぼのした空気が流れています♪
と、いうことで来週もこのパターンで実況中継です。お楽しみに!
さて、次週から秋のGⅠシリーズがスタート!京都で「秋華賞」(G1・芝2000)が行われます。
混戦の3歳牝馬路線、最後の一冠を手にするのは果たしてどの馬!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「秋風が目にしみる」

阪神開催最終日となった9/29(日)の放送日。
この日は中山で「スプリンターズステークス」(G1・芝1200)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがロードカナロアを、西村さんがドリームバレンチノを、
田辺さんがグランプリボスをそれぞれ指名しました。
秋のスプリント王決定戦スプリンターズステークス。
断然の人気を集めたのはこのレース連覇に挑むロードカナロアでした。
レースは、持ち前のスピードを生かしてハクサンムーンが先頭、その後ろにフォーエバーマークがつけ、
ロードカナロアは6、7番手を進みます。直線に入って各馬一斉にスパート!しかし前を行くハクサンムーンが止まらず、そのまま押し切るかと、思われた矢先、馬場の真ん中を力強く伸びてきたロードカナロアがキッチリと交わして、1着でゴールイン!!
スプリンターズステークス連覇、そして5勝目のGⅠタイトルを手に入れました。
三連単は、濱野さんのロードカナロアが1着、西村さんのドリームバレンチノが6着、
田辺さんのグランプリボスが7着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝ってついに4連勝。

さて、この日が4回阪神開催の最終日となったわけで、
朝のフルコースも爆発させて、次の京都開催に繋げたいと思ってたわけですが、、、
残念ながら的中なしの不発に終わってしまいました。
そして、特に事件(ネタになるような)も起こらず、放送終了。
こういうときは案外、撤収作業もスムーズに進むもので、一段落して馬場に目をやると、、。

5時を待たずにほぼお客さんもいなくなった競馬場。馬場では仮柵を外したり、
芝をならす車両が行きかったりと、こちらも撤収モード全開。

なんとなく作業員の方々の姿にも哀愁を感じる秋の夕暮れでありました。

さて、次週10/6(日)の放送日から舞台は京都競馬場に。
京都では「京都大賞典」(G2・芝2400)、東京で「毎日王冠」(G2・芝1800)がそれぞれ行われます。
秋のビッグレースに向け、有力馬が続々復帰!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第4回阪神競馬7日目 データ馬券完全的中!」

3連休ということでたくさんのお客さんが詰めかけた阪神競馬場。9/29(日)の放送日は、阪神で「神戸新聞杯」(G2・芝2400)、
中山で「産経賞オールカマー」(G2・芝2200)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがエピファネイアを、西村さんがサトノノブレスを、田辺さんがヤマイチパートナーをそれぞれ指名しました。

菊花賞トライアル神戸新聞杯。
今年は春のクラシック二冠でともに2着という世代屈指の実力馬エピファネイアが断然の支持を集めました。
レー スは、ウインアルザスとヒルノドンカルロが引っ張り、縦長の展開。注目のエピファネイアは中団あたりの位置取りで進みます。
3 コーナー過ぎから前を行く2頭のリードがなくなり、後続馬が一気に進出開始。直線入り口で外を通って上がってきエピファネイアが早くも先頭に並びかける と、そこからエンジンの違いを見せつけて他馬をグングン引き離し、圧勝のゴールイン!
折り合い面での課題も克服し、菊花賞に向け万全の状態をアピールしま した。
三連単は、濱野さんのエピファネイアが1着、西村さんのサトノノブレスが3着、
田辺さんのヤマイチパートナーが10着となり、1着馬を指名した濱野さんが今週も勝って3連勝。

このように神戸新聞杯はエピファネイアの完勝で終わったわけですが、実はドラマティック競馬出演者の中に、
◎エピファネイアだけでなく、2着馬、3着馬も完全的中させた人物がいたのです。それがこの人!!

まさにデータ通り!と印の入ったエイト紙面を持って、満面の笑みを浮かべる濱野さん♪
特に対抗に推したマジェスティハーツは7番人気という穴馬だったので、大本命のエピファネイアが勝ったにもかかわらず、
馬連や3連単なども高配当となりました!
当の濱野さんも「こんなに完璧にハマるのは年に1回あるか、ないか」というほど。
とにかく皆さん、来週もお昼の「馬券学講座」におけるデータ馬券術は要チェックですよ~!

さて、次週9/29(日)の放送日は、いよいよ待ちに待ったGⅠ開催。
中山で電撃の6ハロン「スプリンターズステークス」(G1・芝1200)が行われます。ロードカナロアの連覇なるか!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第4回阪神競馬4日目 雨男・三宅の逆襲!」

台風の影響により、悪天候となった9/15(日)の放送日は、阪神で「ローズステークス」(G2・芝1800)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがデニムアンドルビーを、西村さんがメイショウマンボを、
田辺さんがコレクターアイテムをそれぞれ指名しました。
オークスの上位馬が顔を揃え、本番さながらのメンバーによる対決となった秋華賞トライアル・ローズステークス。
1番人気はオークス3着馬でフローラステークスを勝ったディープインパクト産駒デニムアンドルビーでした。
レー スは、1番人気のデニムアンドルビーが出遅れて最後方からの競馬となる波乱ムード。
道中はピクシーホロウが逃げて、馬群は縦長で進みます。各馬が4コー ナーを回って直線に入ると、
めまぐるしく先頭が入れ替わるなか、残り200mを切ったあたりで、
外から一気にやってきたデニムアンドルビーが他馬まとめて差し切ってゴールイン!
豪快な勝ちっぷりで、本番の秋華賞に弾みをつけました。
三連単は、濱野さんのデニムアンドルビーが1着、西村さんのメイショウマンボが4着、
田辺さんのコレクターアイテムが12着となり、1着馬を指名した濱野さんが今週も勝って連勝。

さて、今週は冒頭で書いたように台風の影響により、悪天候での競馬中継となりました。
こういう天候になると、毎回、戦犯扱いされるのが三宅さん。
しかし、この日はちょっと様子が違いました。
午後からはすでに雨が降っていたのですが、三宅さんの担当する7レースまではまだ雨脚はそれほどでもなかったのですが。

その後、一気に本降りに!!この展開に気を良くした?三宅さんは「ぼくはやっぱり雨男じゃない!
雨男ってホントはA沼さんじゃないですか!?」と食ってかかったわけです。

突然、雨が強くなり、馬場状態も悪化したことで、「雨降らし」の容疑をかけられたA沼さん。なんとなく背中に哀愁が漂ってます。
そして、さらに三宅さんを上機嫌にさせたのが、中山の天気変更。

「ぼくがモニター実況をする直前に、雨も止んでこの通りです!!」と、
自分のパワーで中山の天気が“晴”になったというアピールする三宅さん。このプラス思考、ある意味うらやましいです。
と、いうことで、まだまだ雨男論争は終わりそうにありません!
さて、次週は、9/22(日)の放送日は、阪神で菊花賞トライアルの「神戸新聞杯」(G2・芝2400)、
中山で天皇賞・秋へのステップレース「産経賞オールカマー」(G2・芝2200)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第4回阪神競馬2日目 秋のロケットダッシュ成功!!」

阪神競馬場に舞台を移した9/8(日)の放送日。
この日は阪神で「セントウルステークス」(G2・芝1200)、
中山で「京成杯オータムハンデキャップ」(G3・芝1600)がそれぞれ行われました。
三連単プレゼントは阪神メインのセントウルステークスを予想。濱野さんはハクサンムーンを、
西村さんはロードカナロアを、田辺さんはローガンサファイアをそれぞれ指名しました。
サマースプリントシリーズの最終戦、そして短距離王ロードカナロアの復帰戦となったセントウルステークス。
注目のロードカナロアは単勝1.4倍という断然の支持を集めました。

レースは、外 枠ながら果敢にハナを奪ったハクサンムーンのペース。
ロードカナロアは先頭を射程圏に入れた3~4番手を進みます。4コーナーを回って直線に入ると、
逃げ るハクサンムーンに早々とロードカナロアが並びかけるも、差はジリジリとしか詰まらず、
そのままゴールイン!ハクサンムーンが夏の勢いそのままに大金星を 挙げました。

三連単は、濱野さんのハクサンムーンが1着、西村さんのロードカナロアが2着、
田辺さんのローガンサファイアが8着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、久しぶりに関西に帰ってきたドラマティック競馬。それは秋競馬の開幕を意味します。
しっかりとスタートダッシュを決めて、これから先のGⅠ戦線に弾みをつけたいところ。
そんな期待に見事に応えてくれたのが門口トラックマン♪

担当の『究極の1点勝負』でセントウルステークスを選択。
ハクサンムーンとロードカナロアの馬 連1点勝負を見事に的中させてくれました!
確実なワイド馬券ではなく、馬連を選んだということは、ハクサンムーンの逆転も含めて、
予想にも相当自信があっ たのではないでしょうか。この調子で来週以降も、当てまくってくださ~い!!

さて、次週は、9/15(日)の放送日は、
阪神で秋華賞トライアル「ローズステークス」(G2・芝1800)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回小倉競馬12日目 大先輩に感謝!?」

小倉競馬、そして夏競馬もラストウィークとなった9/1(日)の放送日。この日は小倉で「小倉2歳ステークス」(G3・芝1200)、
新潟で「新潟記念」(G3・芝2000)がそれぞれ行われました。
三連単プレゼントは小倉メインの小倉2歳ステークスを予想。濱野さんはマイネヴァリエンテを、西村さんはベルカントを、
田辺さんはエイシンキサナドゥをそれぞれ指名しました。
小倉開催を締めくくる2歳重賞・小倉2歳ステークス。
今年は同じ小倉1200mのデビュー戦を圧勝したベルカントが1番人気に支持されました。
レースは、ベルカントがハナを奪い、1馬身差で4コーナーを回って直線へ。
粘るベルカントを、内から伸びたホウライアキコが直線半ばで捕えて、1着でゴールイン!
和田騎手は昨年のマイネルエテルネルに続く、このレース連覇を達成しました。
三連単は、濱野さんのマイネヴァリエンテが6着、西村さんのベルカントが2着、田辺さんのエイシンキサナドゥが5着となり、
2着馬を指名した西村さんが勝って、2連勝。

さて、ついに長いようで短かった小倉開催も終了。
朝のフルコースを担当する美奈ちゃんも最後はなんとしても笑って終わりたいということで、秘策を持って臨み ました!
放送を聴いてくださった方は分かると思いますが、美奈ちゃんが本命に挙げたのは“和田”騎手が乗る「ホウライ“アキコ”」。
そうです、美奈ちゃん は、同じ事務所の大先輩である和田アキ子さんからパワーをもらった必勝馬券で、勝負に挑んだのです!
そして、これが見事に本線で的中!!

同じく語呂をもじった記事の週刊ギャロップと、当り馬券を持ってほほ笑む美奈ちゃん♪                
しかし、さすが和田アキ子さんというべきでしょうか?!最後にビッグなプレゼント、頂きました~♪

さて、次週からは阪神競馬場にカムバック。9/8(日)の放送日は、阪神で「セントウルステークス」(G2・芝1200)、

中山で「京成杯オータムハンデキャップ」(G3・芝1600)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回小倉競馬10日目 雨の日はやっぱり憂鬱?」

小倉競馬も残り2週間。
8/25(日)の放送日は、新潟で「新潟2歳ステークス」(G3・芝1600)、
函館で「キーンランドカップ」(G3・芝1200)がそれぞれ行われました。

三連単プレゼントは新潟メインの新潟2歳ステークスを予想。
濱野さんはマイネグラティアを、西村さんはハープスターを、
田辺さんはイスラボニータをそれぞれ指名しました。

レースは、4 コーナー付近まではほぼ一団で進み、直線に入ると各馬が一斉にスパート!
激しく先頭が入れ替わるなか、残り300mあたりではまだ最後方だった
ハープス ターが、大外から強烈な勢いで伸びてきて、
最後は他馬に3馬身差をつける圧勝でゴールイン!
来年のクラシックを予感させるスター候補が現れました。

三連単は、濱野さんのマイネグラティアが7着、西村さんのハープスターが1着、
田辺さんのイスラボニータが3着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日は関西でも大雨が降りました。
しかし、特に激しかったのは中国地方西部や小倉競馬場のある九州北部あたりだったのです。

放送席から見える景色も、ご覧のような状態。
ダートは田んぼのような状態で、終日不良馬場となりました。

天気の影響で普段はまぶしいぐらいの日差しがあたる放送席も、このような薄暗い状態に。
真ん中の解説席に座る竹下トラックマンも不安そうな横顔。
放送終了前ということで、無事に帰れるのか、不安になったのでしょうか?

これまでさんざん「暑い!暑い!」と毎週のように言ってきましたが、
やっぱり競馬は青空の下でやりたいものだったりしますよね。

さて次週でついに小倉開催もラスト!
9/1(日)の放送日は、小倉で「小倉2歳ステークス」(G3・芝1200)、新潟で「新潟記念」(G3・芝2000)が行われます。 
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回小倉競馬8日目 思わずパシャリ!」

小倉競馬も折り返しの4週目。8/18(日)の放送日は、
小倉で「北九州記念」(G3・芝1200)、函館で「札幌記念」(G2・芝2000)がそれぞれ行われました。
三連単プレゼントは小倉メインの北九州記念を予想。濱野さんはニンジャを、
西村さんはマイネルエテルネルを、田辺さんはキョウワマグナムをそれぞれ指名しました。
レー スは、アイラブリリが軽快に飛ばして4コーナーカーブを先頭で通過。直線に入ってもその脚色は衰えず、
そのまま押し切るかと思われた瞬間、残り100m付 近で一気に後続が襲い掛かり、
外から豪快に伸びたツルマルレオンが先頭でゴールイン!念願の重賞初制覇を成し遂げました。

三連単は、濱野さんのニンジャが2着、西村さんのマイネルエテルネルが7着、
田辺さんのキョウワマグナムが12着となり、2着馬を指名した濱野さんが今週も勝利、これで3連勝。

さて、今週は小倉開催のお楽しみのひとつであり、毎年恒例の下関での「フグ食会」の模様をご覧ください。
高級食材として知られるフグですが、地元ということもあってお手頃価格で頂けます。

どうですか、1人前でこのボリューム♪「それでは、早速いただきま~す」と思った瞬間、
なかなか面白い光景が目の前に飛び込んで来ました!!

美奈ちゃんと三宅さん。両手を上げて何をしているかと思ったら、
ぼくと同じようにフグ料理をパシャリと撮影しておりました。
二人とも自分のブログに載せた りするのでしょうか?
言ってくれれば、笑顔で食べてるところを撮ってあげたのに~。
でも、やっぱり、おいしそうな食べ物って思わず写真にとりたくなっちゃ いますよね~♪

さて次週、8/25(日)の放送日は、新潟で「新潟2歳ステークス」(G3・芝1600)、
函館で「キーンランドカップ」(G3・芝1200)が行われます。 
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回小倉競馬6日目 夏といえば…」

小倉競馬3週目。8/11(日)の放送日は、新潟で「関屋記念」(G3・芝1600)が
行われました。三連単プレゼントは濱野さんはジャスタウェイを、
西村さんはフラガラッハを、田辺さんはヤマカツハクリュウをそれぞれ指名しました。

レースは、18頭が縦一列に並ぶような隊列で進みます。
4コーナーで各馬が一気にペースを上げてスパート。
直線に入ると、終始最内を進んだレッドスパーダが、
外から猛然と追い詰める1番人気ジャスタウェイの追撃を振り切ってゴールイン!
2010年の東京新聞杯以来の重賞2勝目を挙げ、見事な復活を遂げました。
      
三連単は、濱野さんのジャスタウェイが2着、西村さんのフラガラッハが10着、
田辺さんのヤマカツハクリュウが16着となり、2着馬を指名した濱野さんが先週に続く連勝。

さて、今週は関西も暑かったことでしょうが、小倉もやっぱり暑かった!
そんなときの必需品といえば、汗を拭くためのタオルではないでしょうか?

首から下げたり、巻きつけたりが一般的な使い方だと思いますが、なかには独特な使い方をする人も

もう、この後ろ姿でお分かりでしょう!
最終レース解説でおなじみ、競馬エイトの柳トラックマンです♪
温泉にでも 浸かっているかのような雰囲気ではありませんか。
ヘッドホンをうまく利用してズレ落ちないようにしているのがなんとなくオチャメです。  
毎年、この光景を見 るたびに「夏だなぁ」と実感するのでありました。

さて次週、8/11(日)の放送日は、小倉で「北九州記念」(G3・芝1200)、函館で「札幌記念」(G2・芝2000)が行われます。   この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!