ドラマティック競馬での2021年の競馬中継もついに最終日。12/26(日)の放送日はグランプリ「有馬記念」(G1・芝2500)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがタイトルホルダー、西村さんがエフフォーリア、田辺さんがペルシアンナイトを指名。
レースは前半ハイペースで飛ばしたパンサラッサにタイトルホルダーが並びかけて最後の直線へ。残り200mで先頭に立ったエフフォーリアが、内で食い下がるディープボンド、猛追するクロノジェネシス、ステラベローチェらを退けてゴールイン!ファン投票1位の期待に応え、今年3つ目のビッグタイトルを手にしました。
3連単プレゼントは濱野さんのタイトルホルダーが5着、西村さんのエフフォーリアが1着、田辺さんのペルシアンナイトが14着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、暮れの風物詩ともいえるグランプリ・有馬記念では、3歳馬エフフォーリアが天皇賞(秋)に続き、再び古馬の強豪を撃破。一方、人気を分け合ったクロノジェネシスは力を示すも3着でラストランとなりました。ほかにも今年はコントレイル、グランアレグリア、ラヴズオンリーユーなど、スターホースが相次いで引退。そんな中で、3歳馬エフフォーリアの有馬記念制覇は、来年以降の競馬にも希望が持てる勝利だったのではないでしょうか?
そしてこの日、2021年最後となる「朝のフルコース」で、エフフォーリアとともに、来年につながる勝利をつかんだのが・・・
競馬エイト・門口トラックマンです!「究極の1点勝負」で⑩エフフォーリアの単勝5000円で勝負!みごと1万500円の払戻しをゲットし、フィナーレを飾ってくれました。ちなみに隣にいる三宅さんが持っているのは、来年のJRAカレンダーです。門口さんの本命馬ということもあって、エフフォーリアが勝った天皇賞(秋)のページを開いてもらいました。このときの勝ち方も衝撃的でしたもんね~!そんな2021年の名馬・名シーンを振り返ることができる「2022年JRAカレンダー」。こちらを番組から抽選で10名の方にプレゼントしますので、ぜひご応募ください。ということで、みなさま良いお年をお迎えください。しばらくの間ですが、さようなら~♪
2022年は中京競馬場を舞台にスタート!1/9(日)の放送日は、中京で「シンザン記念」(G1・芝1600)が行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!