2回阪神開催に突入したものの、再び冬に逆戻りしたような寒さに。
3/29(日)の放送日は中京で春のスプリント王決定戦「高松宮記念」(G1・芝1200)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがダイアトニックを、西村さんがグランアレグリアを、田辺さんがステルヴィオを指名しました。
新型コロナウイルスの影響が続き、初の無観客GⅠとして開催されることとなった第50回高松宮記念。強豪牡馬を押しのけ1番人気に支持されたのは、初のスプリント戦に挑む昨年の桜花賞馬グランアレグリアでした。
レースは最後の直線、好スタートから主導権を握り、最内で粘るモズスーパーフレアに、クリノガウディー、ダイアトニックが詰め寄り、大外からはグランアレグリアも強襲し、最後は4頭並んでゴールイン!
わずかにクリノガウディーが1位入線を果たすも、直線でダイアトニック、モズスーパーフレアの進路を妨害したとして審議に。
その結果、クリノガウディーは4着に降着。繰り上がったモズスーパーフレアがGⅠ初制覇となりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのダイアトニックが3着、西村さんのグランアレグリアが2着、田辺さんのステルヴィオが9着となり、2着馬を指名した西村さんが勝って連勝。
さて、新型コロナウイルスの感染拡大防止ということで、ついにGⅠの高松宮記念も無観客で行われることになりました。
お客さんの歓声が恋しいですが、無観客競馬の実施から1か月間、なぜか「朝のフルコース」は好調で、この日も3万円を超えるプレゼントに成功したんです!
では、登場していただきましょう!この日のヒーローは「クラシックへの道」津田トラックマンと「君にひとめぼれ」の三宅きみひとアナウンサーです!
津田TMは中京9レース「大寒桜賞」で⑤ディアスティマからの馬連流しで勝負!
10頭立てながら人気薄のメイショウボサツ(7番人気)もしっかり押さえて1万2800円の払い戻しをゲット!
『僕は自分の仕事を全うしただけなんで』というクールなコメントとともに、定番ポーズで爽やかな笑顔をいただきました!
一方、薄氷の勝利となったのが三宅さん。
そのポーズが意味するのは・・・セーフ?!
実は三宅さん、高松宮記念ではクリノガウディーが4着に降着となったことで、本命の③ダイアトニックが3着へと繰り上がりとなり、ワイド③-⑯が的中!1万8850円となりました。
高松宮記念のゴール着後の審議から、その可能性はあると思っていたそうですが、実際に確定するまでの約15分間は気が気ではなかったようですね。
これまでは本命馬が4着に惜敗し、的中に一歩届かない残念なパターンが続いていただけに、今回の繰り上げ的中という結末は覚醒の兆しかもしれませんね♪