ラジオ大阪 OBC

  • TOP
  • 共演者プロフィール
  • コーナー紹介
  • 番組プレゼント
  • 中継予定レース
  • 番組への問合せ

「第5回阪神競馬8日目 平成最後の光景?」

2018年最後の放送となった12/23(日)は中山で豪華メンバーによる競馬の祭典「有馬記念」(G1・芝2500)が行われました。

3連単プレゼントは濱野さんがキセキを、西村さんがレイデオロを、田辺さんの代理の青沼さんがパフォーマプロミスをそれぞれ指名。

ルメール騎手を背に3つめのGⅠタイトルを狙うレイデオロのほか、キセキ、ブラストワンピース、モズカッチャン、オジュウチョウサンと、人気と実力を兼ね備えたトップホースが集結した、平成最後となる有馬記念。

レースは小雨が降りしきる中でスタート。

障害王者オジュウチョウサンが前に出ると大歓声、外からミッキーロケット、キセキも競りかけて1番人気レイデオロはちょうど中団あたりを追走。

スタンド前でキセキが先頭に躍り出て、馬群は10馬身ほどにかたまった状態で進みます。

キセキが軽快に逃げ前半1000mを1分0秒8で通過。向正面でさらにリードを広げて2番手以下はほぼ一団で3コーナーカーブへ。

徐々にペースを上り、後続もスパートをかけて直線へ。3馬身のリードで直線に入ったキセキを、外からブラストワンピース、レイデオロらが猛追。

残り50mで先頭に立ったブラストワンピースがレイデオロを振り切ってゴールイン!!強い3歳世代がまたしても古馬の壁を打ち破りました。

3連単プレゼントは、濱野さんのキセキが5着、西村さんのレイデオロが2着、青沼さんのパフォーマプロミスが14着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、有馬記念は3歳馬ブラストワンピースの勝利で幕を閉じました。

他にも芝のGⅠ挑戦で話題となったオジュウチョウサンも見せ場十分の9着と、平成最後の有馬記念はいろんな意味で面白いレースだったのではないでしょうか?

実は、この日のドラマティック競馬でも、おそらく“平成最後”というか、この先もないかも知れない珍しい光景を見ることができました。

お昼の「ラジオ馬券学講座」で、濱野さんと西村さんの間に挟まれているのは、田辺さんではなく、なんと青沼さん!

この日、田辺さんは高熱を出し、ドラマティック競馬を欠席。残念ながら2018年最後の放送で、予想を披露することはできませんでした。

復活は来年の放送となりますが、そのとき西村さんからどんなイジリを受けるのかも楽しみですね♪

ということで皆様、今年も1年間ドラマティック競馬をご愛聴いただきありがとうございました。良いお年をお迎えください。

また、2019年にお会いしましょう!

2019年一発目の放送となる1/6(日)は、京都で「シンザン記念」(G3・芝1600)が行われます。

この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週12月23日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

12月23日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 坂本トラックマン
4R 増井トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 明木トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・坂本トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
山口大輝記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第5回阪神競馬6日目 女性トラックマンがドラマティック競馬デビュー」

先週までとは一転、真冬の冷え込みとなった阪神競馬場。

12/9(日)の放送日は阪神で2歳チャンピオン決定戦「朝日杯フューチュリティステークス」(G1・芝1600)がが行われました。

3連単プレゼントは濱野さんがグランアレグリアを、西村さんがアドマイヤマーズを、田辺さんがマイネルサーパスをそれぞれ指名。

3戦無敗のアドマイヤマーズ、ファンタジストら強豪牡馬がひしめく中、圧倒的人気を集めたのは唯一の牝馬グランアレグリアでした。
レースはほぼ揃ったスタートから注目のグランアレグリアもスピードを生かし、好位の2番手へ。それをピッタリとマークするように2番人気のアドマイヤマーズが3番手、3番人気ファンタジストはちゅうど中団あたりを進みます。やや縦長の馬群で前半3ハロンを35秒3で通過。逃げるイッツクールに、2番手グランアレグリアは変わらず、後続も徐々に差を詰めて4コーナーカーブから直線へ。直線入口で早くも先頭に立とうとするグランアレグリアにアドマイヤマーズが並びかけて叩き合い。直線半ばで先頭に立ったアドマイヤマーズが内で粘るグランアレグリア、外から猛追するクリノガウディーを突き放してゴールイン!デビューから無傷の4連勝でのGⅠ制覇を成し遂げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのグランアレグリアが3着、西村さんのアドマイヤマーズが1着、田辺さんのマイネルサーパスが10着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、ハッピーウィーク最終日となったこの日、ドラマティック競馬でも恒例となった7文字クイズを実施しましたがお楽しみいただけたでしょうか?そんな2018年も終わろうとする中、レース解説などを担当してくださっている競馬エイトから新たなトラックマンがドラマティック競馬への初出演を果たしました。

この日の阪神7レースでドラマティック競馬デビューとなったのは「ミッキ」トラックマンです。競馬エイト紙面には半年ほど前から登場し、「見っ極めてV」という担当コラムを掲載中。

“クールビューティー”といった雰囲気のミッキTMですが、解説の方も初めてのラジオ出演にもかかわらず、とても落ち着いた話し方が印象的でした。これから出演を重ねて、おじさんトークの西村さんとどんな絡みを見せてくれるのかも楽しみですね♪

ついに今年の競馬もフィナーレ。12/23(日)の放送日は、中山でグランプリ「有馬記念」(G1・芝2500)が行われます。ファン投票1位のレイデオロら現役トップホースに加え、障害王オジュウチョウサンも参戦!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週12月16日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

12月16日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ショータトラックマン
4R 津田トラックマン、5R 増井トラックマン
6R 喜多村トラックマン、7R 林トラックマン
8R 仲トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 喜多村トラックマン
12R 竹下トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ショータトラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・喜多村トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
長田良三記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第5回阪神競馬4日目 阪神JF勝利ジョッキーインタビュー」

先週までとは一転、真冬の冷え込みとなった阪神競馬場。12/9(日)の放送日は阪神で2歳女王を決める「阪神ジュベナイルフィリーズ」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがダノンファンタジーを、西村さんがシェーングランツを、田辺さんがウインゼノビアをそれぞれ指名。

ファンタジーステークスの勝ち馬ダノンファンタジー、前走アイビーステークスを驚異の末脚で制したクロノジェネシス、アルテミスステークスの覇者シェーングランツら才能豊かなメンバーが集結した阪神ジュベナイルフィリーズ。
レースは2番人気クロノジェネシスが出遅れ、1番人気ダノンファンタジーもダッシュがつかず、人気2頭が後方からという波乱ムードの幕開け。好スタートを切ったベルスールが先手を奪い、メイショウショウブ、スタークォーツらが続きます。馬群は先頭からシンガリまで10馬身圏内にかたまって前半3ハロンを34秒8で通過。依然として有力馬は後方につけて、4コーナーカーブから直線へ。内に進路をとったメイショウショウブが抜け出したところへ、大外からダノンファンタジーとクロノジェネシスの2頭が並走状態で追い込んで残り100mで先頭に。2頭による叩き合いは最後まで続き、ダノンファンタジーが半馬身前に出てゴールイン!未勝利から3連勝で2歳女王に輝きました。

3連単プレゼントは、濱野さんのダノンファンタジーが1着、西村さんのシェーングランツが4着、田辺さんのウインゼノビアが13着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、OBCドラマティック競馬を長年お聴きいただいているリスナーのみなさんには、もうお馴染みかと思いますが、阪神ジュベナイルフィリーズの勝利ジョッキーインタビューは毎年ラジオ大阪が担当しています。今年も我らが濱野圭司アナウンサーが実況席を飛び出してウイナーズサークルへ。濱野さんの隣に立ち、GⅠ勝利の喜びを分かち合った、そのジョッキーとは・・・

「ジャパン、メッチャ、ダイスキ!」と勉強中の日本語を披露したのは、デムーロはデムーロでも弟さんのほう。短期免許で来日中のクリスチャン・デムーロ騎手です。兄のミルコ騎手をはじめ、ルメール騎手、モレイラ騎手らが香港遠征で不在ながら今週も外国人ジョッキーの勝利となりました。これでアーモンドアイの秋華賞から始まった外国人ジョッキーのGⅠ連続勝利はなんと9週連続。はたしてこの勢いはいつまで続くのか、そしてそれを止める日本人騎手は誰なのかも気になりますね♪

今年の競馬もあと2週。12/16(日)の放送日は、阪神で2歳チャンピオン決定戦「朝日杯フューチュリティステークス」(G1・芝1600)が行われます。怪物牝馬グランアレグリアが牡馬戦線に殴り込みをかける!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週12月9日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

12月9日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 西尾トラックマン
4R 増井トラックマン、5R 藤岡トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 坂本トラックマン
8R 明木トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 藤岡トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・西尾トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
山口大輝記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第5回阪神競馬2日目 絶叫も納得の大ホームラン!!」

12月に突入し、舞台は阪神競馬場に。

12/2(日)の放送日は中京でダートの最強馬を決める一戦「チャンピオンズカップ」(G1・ダ1800)が行われました。

3連単プレゼントは濱野さんがオメガパフュームを、西村さんがルヴァンスレーヴを、田辺さんがサンライズソアをそれぞれ指名。

海外から参戦のパヴェルなど、ダート界の強豪がひしめく中、断然の支持を集めたのは3歳馬ルヴァンスレーヴでした。

レースはややバラバラっとしたスタートとなり、注目のルヴァンスレーヴは、内からスッと好位のポジションをキープ。

最内のアンジュデジールが逃げ、直後にルヴァンスレーヴが追走、3番人気サンライズソアが5、6番手。

2番人気ケイティブレイブはちょうど中団あたりを進みます。

向正面で馬群は先頭からシンガリまで20馬身ほどの縦長となり、前半1000mを1分01秒9で通過。

3、4コーナーにかけて馬群が一気に縮まって直線の攻防へ。

最内でアンジュデジールが粘り込みをはかるところへ、すぐ後ろからルヴァンスレーヴが並びかけ、残り200mで先頭に立つとそのまま後続を寄せつけない完勝のゴールイン!

3歳にしてダート界の頂点に昇りつめました。

3連単プレゼントは、濱野さんのオメガパフュームが5着、西村さんのルヴァンスレーヴが1着、

田辺さんのサンライズソアが3着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、ダートの頂点に輝いたのは3歳馬のルヴァンスレーヴでした。

ステルヴィオ、アーモンドアイに続き、3週連続の3歳馬勝利で各方面で世代交代が起ころうとしている感じですね♪

実はこの日の放送席では、チャンピオンズカップでルヴァンスレーヴが直線で抜け出して勝利が確定的となったとき、

「ユウスケ、ユウスケ!」と連呼する声が響いていました。

このユウスケとは、藤岡佑介騎手の下の名前で、その声の主は競馬エイトの喜多村トラックマン。

普段は穏やか口調なのですが、力の入った場面で、時折絶叫することは番組出演者の中でもよく知られています。

ただ、今回はその理由も納得のものでした!!

笑顔の喜多村TMが持っているのは、「究極の1点勝負」の的中馬券。

藤岡佑介騎手のウェスタールンド(8番人気)が2着となり、ルヴァンスレーヴとのワイド②-⑫は、みごと的中!

これがなんと、9.3倍でその払戻しは4万6500円の大ホームラン!!

個人的にもウキウキするほど会心の的中だったようで、終始この笑顔でした。

次もぜひ、馬券プレゼントの機会にあの絶叫を聞かせてほしいものです!

次週、12/9(日)の放送日は、阪神で2歳女王を決める「阪神ジュベナイルフィリーズ」(G1・芝1600)が行われます。

ダノンファンタジー、シェーングランツ、クロノジェネシスら東西の輝ける才能が集う!

この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!