ラジオ大阪 OBC

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今週11月4日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

11月4日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 竹下トラックマン
4R 増井トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 籔本トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・竹下トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第4回京都競馬9日目 予想外の結末!?」

秋晴れの京都競馬場。
10/28(日)の放送は、東京で古馬のチャンピオンホースが激突する「天皇賞(秋)」(G1・芝2000)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがヴィブロスを、西村さんがレイデオロを、田辺さんがサングレーザーを指名しました。

13頭ながらGⅠ馬7頭という超豪華メンバーとなった天皇賞・秋。
レースは直前のアクシデントにより、ダンビュライトが除外となり12頭立てに。
スタート直後に、1番人気のスワーヴリチャードがマカヒキと接触し、最後方から。
波乱ムードが漂う中、ヴィブロス、アルアインらを交わして、キセキが先手を奪います。
宝塚記念の覇者ミッキーロケットが5番手、ちょうど中団あたりを2番人気のレイデオロが追走。
スワーヴリチャードとマカヒキは後方2、3番手を進みます。
少頭数ながらやや縦長の馬群となり、前半1000mを59秒4で通過。
マイペースで逃げるキセキに後続が徐々に差をつめて、4コーナーカーブから直線へ。
直線半ばで3馬身のリードを保ってきたキセキに、後続が一気に詰め寄って大混戦。
馬場の真ん中から、伸びてきたレイデオロが残り100mで、粘るキセキを捕らえると、
大外から猛追するサングレーザーも振り切ってゴールイン!
昨年のダービー馬が完全復活。
そして、鞍上のルメール騎手はなんと3週連続のGⅠ制覇となりました。

3連単プレゼントは、濱野さんのヴィブロスが8着、西村さんのレイデオロが1着 、
田辺さんのサングレーザーが2着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って連勝。

さて、この日の天皇賞(秋)は、上にも書いたように、
クリストフ・ルメール騎手が3週連続のGⅠ制覇を遂げ、「結局、ルメールかい!」なんて言葉がレース後には飛び交いました。
そして、三宅さん、英子ちゃん、濱野さんの本命がヴィブロスに集中するという異例の事態に・・・
一番早くに予想を披露した三宅さんに対し、英子ちゃんが「菊花賞が終わった時点で本命に決めていた」と応戦。
濱野さんに至っては「3月のドバイ遠征から狙っていた」と主張する舌戦が繰り広げられました。
結果、ヴィブロスがプレッシャーを感じたのか定かではありませんが、8着に敗れ3人が喜びを分かち合うことはできませんでした。
と、まぁこの流れは何となく予想してたんですが、この日はまったく予想できない結末が・・・それがコチラ!

「究極の1点勝負」で購入したダンビュライトの複勝馬券5000円です。馬場入場後に放馬した影響により、まさかの除外に・・・

門口トラックマンの戦いは、レースが始まる前に終わってしまいました。

まさかの事態が起こった瞬間、門口TMは何ともいえない表情を浮かべておりました。

競馬にタラレバはご法度といいますが、特に期待していた穴馬だけに、複雑な思いだったでしょうね。

以前にはヒモの馬が除外で一部が返還されるケースは数回ありましたが、今回のように全額返還は初めてではないでしょうか?

このような場合、ご当選の方には返還馬券をお送りしますので、5000円が当たったとポジティブに考えてもらえると幸いです。

次週は交流ダートの祭典がはじめてJRAで開催。

11/4(日)は京都で「JBCクラシック」(Jpn1・ダ1900)など、JBC3競走が行われます。

この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週10月28日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

10月28日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 津田トラックマン
4R 増井トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 竹下トラックマン
8R 津田トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・津田トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
山口大輝記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第4回京都競馬7日目 現在の心境は・・・?」

好天に恵まれた絶好の競馬日和となった10/21(日)の放送日。
この日は京都で牡馬クラシック三冠最終戦「菊花賞」(G1・芝3000)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがメイショウテッコンを、西村さんがエタリオウを、
田辺さんがグレイルを指名しました。

ダービー馬ワグネリアンの不在で混戦模様となった第79回菊花賞。
レースはバラバラっとしたスタートからポーンと飛び出したジェネラーレウーノがハナを主張するも、
直後にカフジバンガード、皐月賞馬エポカドーロがつけて先団は差がなくほぼ一団。
1番人気のブラストワンピース、2番人気のエタリオウは中団のやや後方を進みます。
大歓声の中、正面スタンド前を通過し、最初の1000mは1分2秒7のミドルペース。
先頭ジェネラーレウーノが軽快なペースで逃げ、先団は10頭ほどがひしめき合い、
最後方までは15馬身ほどにつまった馬群で向正面を進みます。
2度目の坂越えで全体的にペースアップし、馬群はさらにつまって残り800m。
4コーナーをカーブし、ジェネラーレウーノにエタリオウが並びかけ、先頭に立って直線へ。
横一列に広がった馬群のほぼ
真ん中からエタリオウが力強く抜け出したところへ1頭内から伸びてきたのはフィエールマン。
2頭の叩き合いは最後まで続き、ほぼ並んだ状態でゴールイン!
写真判定の結果、軍配はフィエールマンに上がり、
デビュー4戦目での最少キャリア優勝を果たしました。

3連単プレゼントは、濱野さんのメイショウテッコンが14着、西村さんのエタリオウが2着 、
田辺さんのグレイルが10着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日の京都競馬場は、菊花賞のレース自体の面白さもさることながら、
プレゼンターに俳優の松坂桃李さんを迎えて大いに盛り上がりました!
そして、松坂さんといえばJRAのCMキャラクターとしてもお馴染みですよね♪
現在放送中のCMにも登場しているオリジナルグッズの抽選会も行われ、
菊花賞を前に早速着用しているお客さんもチラホラ。
そのオリジナルグッズが・・・

「ウマ耳キャップ」です!番組アシスタントの茉代ちゃんに着用してもらい、
写真を一枚パシャリ!このウマ耳キャップのコンセプトである‟馬の気持ちは耳でわかる”の通り、
あえて表情を隠して撮らせてもらいました。
耳の方向がバラバラ・・・ということで、どうやら菊花賞の馬券が外れて、複雑な心境のようですね。
と、このように耳の形を自由に変えて被れるのがこのキャップの最大のポイントです。

と、いうことでドラマティック競馬をお聴きのリスナーのみなさまにも、
このウマ耳キャップをゲットするチャンスがございます。欲しい!という方は・・・

【ウマ耳キャッププレゼントのお知らせ】

ご希望の方は、あなたのお名前、ご住所、年齢、電話番号をお書きの上、
〒552-8501 ラジオ大阪 OBCドラマティック競馬「ウマ耳キャップ希望」と書いて、
おハガキで送ってきてください。
(朝のフルコースやお楽しみ3連単プレゼントのハガキと一緒で結構です)
ご応募の締め切りは10月24日(水)必着です。
(キャップの色の指定はできませんので予めご了承ください)
なお、当選発表につきましては、商品の発送をもって代えさせていただきます。
たくさんのおハガキお待ちしています!!

次週、10/28(日)は東京で「天皇賞(秋)」(G1・芝2000)が行われます。
大阪杯の勝ち馬スワーヴリチャード、宝塚記念の覇者ミッキーロケットら古馬屈指の実力馬が激突!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週10月21日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

10月21日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 津田トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 藤岡トラックマン
8R 増井トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・増井トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第4回京都競馬5日目 三冠牝馬誕生!」

暑くも寒くもなく秋らしい好天に恵まれた京都競馬場。
10/14(日)の放送日は京都で牝馬三冠最終戦「秋華賞」(G1・芝2000)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがアーモンドアイを、西村さんがラッキーライラックを、
田辺さんがトーセンブレスを指名しました。

桜花賞、オークスを圧倒的な強さで制したアーモンドアイが単勝1.3倍という圧倒的支持を集めました。
はたして、史上5頭目の三冠牝馬は誕生するのか?
レースは大方の予想通りミッキーチャームが先手を奪う形で、2番手にはオスカールビー、
注目のアーモンドアイはちょうど中団を追走。馬群は10馬身ほどにかたまって向正面へ。
そこから徐々に先頭のミッキーチャームがペースを上げ、前半1000mを59秒6で通過。
さらにミッキーチャームがたんたんとラップを刻み、後続との差を3馬身ほどとって4コーナーカーブから直線へ。
アーモンドアイは外から徐々に進出を開始。先頭ミッキーチャームは後続を突き放し、まだ余裕十分。
しかし、残り200mを切ってアーモンドアイの末脚が点火!
一気に内の各馬を飲み込み、一歩一歩ミッキーチャームに迫ると、
残り50mで差し切ってゴールイン!史上5頭目となる牝馬三冠を達成しました。

3連単プレゼントは、濱野さんのアーモンドアイが1着、西村さんのラッキーライラックが9着 、
田辺さんのトーセンブレスが11着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、今週のネタはもちろん、アーモンドアイの牝馬三冠達成でしょう!
これまでメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナが成し遂げ、これで史上5頭目の快挙。
メジロラモーヌは実際に見ていないのでわかりませんが、秋華賞の誕生以降は、
歴代でもっともインパクトのある勝ちっぷりだったのではないでしょうか?
今後、三冠牝馬の先輩であるジェンテイルドンナやウオッカやブエナビスタといった名牝と同じように、
牝馬の枠を超えた活躍を予感させるほどの強さでした。
と、いうことで一応写真にもその勇姿を収めておこうと思い・・・

口取りの様子を放送席から撮影すると、こんな感じ。
遠すぎました・・・よーく見ると、真ん中の空間にアーモンドアイとルメール騎手がいるのが分かる程度です。
まぁ、周りの人の数で盛り上がりを想像していただければと思います。
勝利騎手インタビューでルメール騎手はアーモンドアイを「今、日本で一番強い馬」と称えたといいますし、
この先アーモンドアイがどれほどの馬になっていくのか、本当に楽しみですね♪

次週は牡馬の三冠最終戦!10/21(日)は京都でクラシック三冠最終戦「菊花賞」(G1・芝3000)が行われます。
本命不在の大混戦を制し、最後の一冠を勝ち取るのはどの馬?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週10月14日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

10月14日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 坂本トラックマン
4R 増井トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 籔本トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・西尾トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・喜多村トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
斉藤弘樹記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第4回京都競馬2日目 いざ、日本馬の悲願へ!」

心配された台風は過ぎ去り、夏に戻ったような暑さとなった京都競馬場。
10/7(日)の放送日は東京で「毎日王冠」(G2・芝1800)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがサトノアーサーを、西村さんがアエロリットを、田辺さんがサンマルティンを
指名しました。

レースはほぼ揃ったスタートから1番人気の牝馬アエロリットがスピードを生かし先頭に。
3番人気ステルヴィオ、2番人気サトノアーサーは並んで中団を追走します。
馬群は先頭からシンガリまで10馬身ほどで向正面を進み、前半1000mは59秒0で通過。
4コーナーカーブから後方各馬も押し上げて、勝負は直線へ。
逃げるアエロリットにキセキやステファノス、さらにステルヴィオ大外から迫るも、
そこからアエロリットがもうひと伸び。
そのまま1馬身ほどの差を保って後続を完封してのゴールイン!
牡馬の強豪を打ち破り、秋初戦を勝利で飾りました。

3連単プレゼントは、濱野さんのサトノアーサーが6着、西村さんのアエロリットが1着 、
田辺さんのサンマルティンが10着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って連勝。

さて、毎日王冠ではアエロリットがGⅠ馬の実力を見せつけた形となりましたが、
この日の注目レースは国内だけではなかったんです!

茉代ちゃんが広げる競馬エイトでもカラーで大きな馬柱が掲載されていたのは、そう「凱旋門賞」です。
今年は日本からクリンチャーが武豊騎手を背に挑戦!茉代ちゃんも「クリンチャー頑張れ!」と
、日本時間夜11時の決戦に向けて気合が入っておりました。
結果的にクリンチャーは19頭中の17着に敗れ、日本馬初の悲願は来年以降にお預けに・・・
それでも世界最高峰の舞台で走る姿は多くの感動を与えてくれました。
そして勝ったエネイブルは凱旋門賞連覇という偉業を達成、歴史的瞬間にクリンチャーも立ち会ったわけですね。
そして、数年前までは考えられなかった、この凱旋門賞の馬券が(インターネット投票限定ではありますが)
日本にいながら買えるということ。
茉代ちゃんのように純粋に日本馬を応援するも良し、馬券を買って海外レースの面白さに触れるも良し。
秋競馬の新たな楽しみが増えたって感じですね♪

次週は秋の京都でGⅠが開催!10/14(日)は京都で
牝馬三冠最終戦「秋華賞」(G1・芝2000)が行われます。
アーモンドアイが史上5頭目の牝馬三冠に挑む!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週10月7日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

10月7日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 津田トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 藤岡トラックマン
8R 増井トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R ショータトラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・増井トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第4回阪神競馬9日目 阪神競馬場からお送りしています!?」

台風24号の影響により、阪神開催は中止に。放送は中山競馬のモニター実況をメインに中継。9/30(日)の放送日は中山で電撃の6ハロン戦「スプリンターズステークス」(G1・芝1200)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがナックビーナスを、西村さんがファインニードルを、田辺さんがヒルノデイバローを指名しました。
春の高松宮記念とのスプリントGⅠ春秋制覇を狙うファインニードルと、絶好調のジョアン・モレイラ騎手とのコンビで注目を集めるナックビーナスが人気を分け合う形に。
レースは雨の降りしきる中、2番人気ナックビーナスが好スタート。それを制し内からワンスインナムーンとラブカンプーが激しい先手争い。1番人気ファインニードルはちょうど中団を進みます。やや縦長の馬群で前半3ハロンを32秒9で通過。4コーナーカーブでワンスインナムーンが2馬身のリードを保って直線へ。逃げるワンスインナムーンにラブカンプー、ナックビーナスなどがジリジリと迫るところへ大外から一気に飛んできたのはファインニードル。最後はラブカンプーをはかったように差し切ってとスプリントGⅠ春秋制覇のゴールイン!国内無敗の快進撃で現役最強をアピールしました。
3連単プレゼントは、濱野さんのナックビーナスが7着、西村さんのファインニードルが1着 、
田辺さんのヒルノデイバローが9着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、冒頭でも書いたようにこの日の阪神競馬は台風24号の影響により、前日の時点で中止が発表されました。とはいえ、中山競馬は行われ、しかもGⅠ開催ということで、その模様をお伝えすべく、ドラマティック競馬の出演者・スタッフはいつも通りのメンバーが阪神競馬場入り。昼過ぎには関西圏にも影響が出るということだったので、放送席も室内に移設して、普段よりコンパクトな雰囲気での中継となりました。ちなみに放送中の様子はこんな感じです!

午後2時過ぎ、ようやくイレギュラーな進行にも慣れてきて笑顔の西村さんと青沼さん。西村さんの座っている場所が、普段は英子ちゃんや茉代ちゃんがオッズや結果を読んでいるスペース。この日は青沼さんのいる角の狭いスペースから、実況アナウンサーがモニター実況をしたり、レースが終わると英子ちゃんがオッズを読むなど、入れ替わり立ち替わりで大忙しだったんです・・・中継は中山のみだったのですが、慣れない状況に誰もが落ち着かない様子で、不安感と戦いながらの6時間30分となりました。リスナーの皆様にはどう感じられたでしょうか、普段通りの楽しい競馬中継となったなら幸いです。だた・・・やっぱり競馬は好天のもとで行われるのが一番だと感じた週末でありました。
次週から舞台は京都競馬場に!10/7(日)は東京で「毎日王冠」(G2・芝1800)が行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!