ラジオ大阪 OBC

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「第4回阪神競馬6日目 穴馬スナイパーの新戦術!」

好天ながらも風の強い1日となった9/28(日)の放送日。この日は阪神で「神戸新聞杯」(G2・芝2400)、

新潟で「オールカマー」(G2・芝2200)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは阪神メインの神戸新聞杯を予想。濱野さんがワンアンドオンリーを、
西村さんがサトノアラジンを、田辺さんがヴォルシェーブをそれぞれ指名しました。

圧倒的人気を集めたのは、ダービー馬ワンアンドオンリー。2番人気には夏場に500万、1000万を連勝してきた
サトノアラジンが続きました。

レースは、トップボンバーが逃げ、ウインフルブルームが2番手で追走。サトノアラジン、ワンアンドオンリーとも注目馬は後方待機策をとりました。3コーナー中間でトップボンバーを交わしてウインフルブルームが先頭に入れ替わると、各馬も一斉にスパートを開始。サトノアラジン、ワンアンドオンリーが4コーナーカーブで早くも先頭争い。直線半ばで先頭に立ったワンアンドオンリーに外からサウンズオブアース、大外からトーホウジャッカルが迫り、
ゴール前は大混戦に。最後にアタマ差で勝利をものにしたのはダービー馬ワンアンドオンリー!秋の始動戦を制し、
二冠制覇に弾みをつけました。
3連単プレゼントは、濱野さんのワンアンドオンリーが1着、西村さんのサトノアラジンが4着、
田辺さんのヴォルシェーブが5着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、今週の朝のフルコースは、阪神3レースで穴馬スナイパー・田辺大介さんが2万円超え、「WIN5のキモ」を
担当した明木トラックマンが阪神10レースで1万5000円超えの払い戻し馬券をプレゼントする
好調な結果となりました。

↑こちらが田辺さんの当り馬券。実は今まではずっとワイド1点5000円勝負という馬券だったのですが、先週から2500円の2点勝負という馬券に変更。これまで「軸の穴馬は来ているのに、相手の人気馬が…」という悔しい展開も多かった田辺さんの「穴馬狙い撃ち」。やっぱり狙うための弾は多い方がいいですもんね♪この新戦術で今後も
的中ラッシュをもたらしてください!!

次週はいよいよ、この秋最初のGⅠレース開催。10/5(日)の放送日は、新潟で「スプリンターズステークス」
(G1・芝1200)が行われます。ハクサンムーン、悲願の戴冠なるか!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第4回阪神競馬4日目 見極めが難しい!?」

秋の阪神開催2週目。9/21(日)の放送日は、阪神で「ローズステークス」(G2・芝1800)、新潟で
「セントライト記念」(G2・芝2200)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは阪神メインのローズテークスを予想。濱野さんがレッドリヴェールを、
西村さんがヌーヴォレコルトを、田辺さんがアドマイヤビジンをそれぞれ指名しました。
秋華賞トライアル・ローズステークスは、2歳女王レッドリヴェールとオークス馬ヌーヴォレコルトが単勝2倍台で
人気を分け合う一騎打ちムード。レースは、好スタートを決めた外枠のリラヴァティが押して押して先頭へ。
ヌーヴォレコルトは3、4番手、レッドリヴェールは中団を進みます。
やや縦長の馬群が4コーナーで一気に凝縮して直線へ。最内で粘るリラヴァティを余裕十分に
交わしたヌーヴォレコルトがそのままリードを広げての完勝!二冠制覇へ向けて好発進となりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのレッドリヴェールが6着、西村さんのヌーヴォレコルトが1着、
田辺さんのアドマイヤビジンが14着となり、21着馬を指名した西村さんが今週も勝者となり、これで4連勝。

さて、ローズステークスはオークス馬ヌーヴォレコルトが制し、GⅠホースの実力を見せつけました。
一方で復活を期待された1番人気レッドリヴェールは6着に敗れるという結果に。
特にこの時期は夏に急成長を遂げた上がり馬の参戦もあって、その見極めが馬券の勝負を分けるといっても
過言ではないでしょう。

そして、この時期見極めが難しいのが衣替え。写真はお昼のラジオ馬券学講座の時間帯に撮った出演者3人のバックショットです。濱野さんはジャケット着用、西村さんは上着なしだけど長袖シャツ、田辺さんは半袖シャツとそれぞれ違ったスタイルでした。でもあと1ヶ月もしないうちに、みんなが揃ってスーツ姿に、そしてさらに1ヶ月が経てば
「寒い、寒い」という声が聞こえてくるのでしょうね。

次週も見逃せないレースが東西で。9/28(日)の放送日は、阪神で「神戸新聞杯」(G2・芝2400)、
新潟で「オールカマー」(G2・芝2200)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第4回阪神競馬2日目 西村寿一、何を語る!?」

夏が終わり、阪神競馬場に帰ってきました!3連休の中日で好天に恵まれた9/14(日)の放送日は、阪神では「セントウルステークス」(G2・芝1200)、新潟では「京成杯オータムハンデキャップ」(G3・芝1600)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは阪神メインのセントウルステークスを予想。濱野さんがエピセアロームを、西村さんがリトルゲルダを、田辺さんがエーシントップをそれぞれ指名しました。
絶対王者ロードカナロア引退後の混沌としたスプリント路線。昨年のこのレースでロードカナロアを退けたハクサンムーンが1番人気に支持されました。
レースは、好スタートからアンバルブライベンがハナを奪うも、メイショウイザイヨイや注目のハクサンムーンらも加わり、先行争いは激化。やや縦長の状態で4コーナーから直線へ。早々と先頭に立つも、外から芦毛の馬体のリトルゲルダが並びかけて、ここから2頭のマッチレース!激しい叩き合いを制したリトルゲルダが勝って、サマースプリントシリーズ王者となりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのエピセアロームが3着、西村さんのハクサンムーンが2着、田辺さんのエーシントップが15着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者となり、これで3連勝。

さて、本日は珍しく放送席ではなく、室内ブースでマイクを握る西村さんの様子をご覧ください。

この場所は基本的に女性アシスタントがオッズを読んだり、レース結果を伝えたりしています。
だから放送中にここで西村さんがしゃべることはまずありません。
実はこれ、「プリうま」というドラマティック競馬の兄妹番組の録音だったのです。ご存知ない方のために簡単に説明しますと、「プリうま」はドラマティック競馬でアシスタントを務める女性陣による競馬バラエティ番組。
現在は武田英子ちゃんと加藤萌奈ちゃんの2人でお送りしています。その番組の中で、今回の西村さんの声を聴くことができますよ!
西村さんが熱く語る名馬の思い出とは?次回の「プリうま」は9月19日、午後6時30分よりON.AIR。
次週からは秋競馬もさらに本格化。9/21(日)の放送日は、阪神で「ローズステークス」
(G2・芝1800)、新潟で「セントライト記念」(G2・芝2200)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回小倉競馬12日目 小倉最終日の試練!?」

6週続いた夏の小倉競馬もついに最終日。9/7(日)の放送日は、小倉では「小倉2歳ステークス」
(G3・芝1200)、新潟では「新潟記念」(G3・芝2000)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは、小倉メインの小倉2歳ステークスを予想。濱野さんがスノーエンジェルを、
西村さんがレオパルディナを、田辺さんがロットリーをそれぞれ指名しました。

レースは、スタート直後から先行争いが激しく、目まぐるしく先頭が入れ替わる展開。
途中からハナに立ったリッパーザウィンが1馬身のリードで4コーナーを回って直線へ。
最内で粘りこみを図るリッパーザウィンに残り100mで一気に外から3、4頭が襲い掛かりゴール前は大混戦。
最後は大外から一気で強襲した15番人気の伏兵オーミアリスが1番人気のレオパルディナを僅かに交わしてゴールイン!
単勝でも1万2000円を超える大波乱の決着となりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのスノーエンジェルが3着、西村さんのレオパルディナが2着、田辺さんのロットリーが16着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者となり、先週からの連勝。

さて、今年の小倉開催は雨や曇りの日が多く、例年に比べると幾分過ごしやすい6週間だったように思います。
しかし、小倉開催も最終日となったこの日、ついに恐れていたものが我々を襲いました。

もはや夏の小倉の名物?ともいえる西日です。しかもこの写真を撮った時間は放送終了直前の12レース前。
ようやく6時間半の放送が終わろうという時間帯に、この日差しは本当に堪えます。
実況席の濱野さんはタオルをターバン状態にして最後の実況に挑みました。
実況アナウンサーにとっては年間を通しても、最も過酷な環境かもしれません。
しかし、いざ終わってみると、この西日があってこその小倉競馬という感じもあって。
ある意味では夏の終わりを実感できた小倉開催最終日でありました。

次週からは関西に戻り、阪神競馬が開幕。9/14(日)の放送日は、阪神で「セントウルステークス」
(G2・芝1200)、新潟で「京成杯オータムハンデキャップ」(G3・芝1600)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回小倉競馬10日目 夏の恒例行事?」

小倉競馬も開幕から約1ヶ月が経過。8/31(日)の放送日は、新潟では「新潟2歳ステークス」(G3・芝1600)、札幌では「キーンランドカップ」(G3・芝1200)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは、新潟メインの新潟2歳ステークスを予想。濱野さんがブリクストを、西村さんがアヴニールマルシェを、田辺さんがディアコンチェルトをそれぞれ指名しました。

昨年は1着馬ハープスターが桜花賞、2着馬イスラボニータが皐月賞と、後のクラシックホースに輝いた新潟2歳ステークス。1番人気には祖母に桜花賞馬キョウエイマーチを持つ良血馬アヴニールマシェが支持されました。
レースは、スタートでハナモモが後手を踏んだものの、道中はほぼ一団の平均ペースで進みます。4コーナーカーブから直線に入り、各馬がスパートを開始。内で粘るカシノハリウッドに外から一気にやってきたのがミュゼスルタン、さらに大外からはアヴニールマルシェが強烈な末脚でやってきて最後は2頭並んでゴールイン!結果はハナ差でミュゼスルタンの勝利、1分33秒4というレコード決着となりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのブリクストが5着、西村さんのアヴニールマルシェが2着、田辺さんのディアコンチェルトが13着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者となりました。

さて、小倉開催はご存知の通り九州で行われることもあり、前日の入り時間や当日の放送終了後の帰省時間も人それぞれ違っています。当然、次の日の月曜に仕事がなければ、九州観光をして帰るのも自由。
と、いうことでこの日の放送終了後、濱野さん率いる実況アナウンサー陣はこの時期恒例?となっているらしい別府観光に向かいました。やっぱり温泉とおいしいお酒で盛り上がるのでしょうか♪

すでにウキウキした様子で「じゃあ、お先です!」と引き上げる濱野さん。「楽しんできます」と笑顔の三宅さん。
写真には入っていませんが、青沼さんももちろん参加しています。
とても良好な関係のドラマティック競馬アナウンサー陣ですが、このような定期的なイベントでさらに絆を深めているんだなぁと感心しました。

次週で6週間の小倉開催もラストウィーク。9/7(日)の放送日は、小倉で「小倉2歳ステークス」
(G3・芝1200)、新潟で「新潟記念」(G3・芝2000)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!