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第3回京都競馬4日目 最終のスーパースター登場!!

ゴールデンウィークに突入し、たくさんのお客さんが詰め掛けた京都競馬場。4/28(日)の放送日は、京都で「天皇賞・春」(G1・芝3200)が行われました。三連単プレゼントは、濱野さんがゴールドシップを、西村さんがフェノーメノを、田辺さんがアドマイヤラクティをそれぞれ指名しました。
                       

海外からの刺客レッドカドーや8度目の挑戦となるトウカイトリックなど、話題馬の参戦も多かった第147回天皇賞・春。しかし、最も注目と期待を集めたのは、昨年の最優秀3歳牡馬で有馬記念も制したゴールドシップでした。単勝1.4倍という断然の人気を集め、本番を向かえました。
         

レースは、サトノシュレンがハナを奪い、最初の1000mは1分を切るやや早い流れ。向正面でサトノがさらにリードを広げ、馬群は20馬身ほどの縦長で進みます。注目のゴールドシップは、坂の下りから一気にスパートを開始。4コーナーから一気に先頭に並びかけて、最後の直線へ。しかし、ゴールドシップにいつもの伸び脚はなく、直線半ばで失速。そのゴールドシップを尻目に、直線入り口で単独先頭に立ったフェノーメノが、その後も後続を寄せ付けず、1着でゴールイン!ハイレベルな4歳世代、屈指の実力馬がついにビッグタイトルを手にしました。
       

三連単は、濱野さんのゴールドシップが5着、西村さんのフェノーメノが1着、田辺さんのアドマイヤラクティが4着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者となりました。

 

さて、今週は天皇賞。『ビッグレースには、さまざまなサインが隠されている』なんて、よく言いますよね。でも、こういうのって、大抵は終わってから気付くもの。。。

特定のGⅠレースということで競馬場から振舞われたお弁当を食べながら、せっせと予想する三宅さんを撮影した1枚。箸で持っているのは海老の天ぷらじゃないですかぁ。ここで「あっ、エビだ!」って気付けばよかったんですよ~、三宅さん!!あらら蛯名騎手のフェノーメノ、相手からも外しちゃってるじゃないですか!しかも、この日はプレゼンターで市川海老蔵さんも来場されてたのに。まぁ、この会話は天皇賞終わった直後から、あちこちで聞こえてましたが。。。。

 

ということで、この日は「朝のフルコース」「3連単プレゼンント」も残念な結果となり、少し重い空気に包まれた4時過ぎでしたが、ドラマティック競馬にも、最後に海老蔵さんばりのスーパースターが登場しました♪

勝利のポーズをノリノリで決める柳トラックマン。京都最終12レースで11番人気の超穴馬カシノインカローズ(2着)を推奨し、見事万馬券を的中させる大仕事をやってくれました!!一見、コワモテだけど、話すと写真の通りのオチャメな方です。いつも放送終了間際で、決して解説時間は長くないですが、穴馬情報満載なので、最後まで聞き逃さないように。
 

さて、5/5(日)の放送日は、東京で「NHKマイルカップ」(G1・芝1600)が行われます。3歳マイル王の称号はどの馬に!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

第3回京都競馬2日目 ダブル大作戦2週連続、大成功!!

京都競馬の開幕週となった4/21(日)は、京都で「マイラーズカップ」(G2・芝1600)、東京で「フローラステークス」(G2・芝2000)がそれぞれ行われました。

三連単プレゼントでは京都メインのマイラーズカップを予想。濱野さんがダノンシャークを、西村さんがカレンブラックヒルを、田辺さんがファイナルフォームをそれぞれ指名しました。

レースは、逃げると予想されたシルポートが2番手に控え、タイキパーシヴァルがハナに立つ展開。それでも前半4ハロンが46秒8という早い流れで進みます。4コーナーを周って先行集団のカレンブラックヒルが満を持して抜け出し、そのまま押し切ると思いきや、後方から馬群が一気にやってきて、その中でひと際伸びたグランプリボスが1着でゴールイン!!マイルGⅠ2勝の底力を見せつけました 。

三連単は、濱野さんのダノンシャークが3着、西村さんのカレンブラックヒルが4着、田辺さんのファイナルフォームが9着となり、3着馬を指名した濱野さんが勝者となりました。
さて、今週も2週連続となる「朝のフルコース・ダブル大作戦」を実施しました。いつもの倍の10000円の軍資金で予想は、やはり破壊力抜群!!と、いうことで今週の主役は究極の一点勝負で大きなプレゼントをゲットしてくれたこの方っ!!


う~ん♪最高の笑顔の門口トラックマンです!
解説担当だった6レースのフジノストロングの複勝で勝負し、これが見事に3着で馬券を的中!!24000円の当たり馬券になりましたよ~♪

と、いうことで今回の「朝のフルコース・ダブル大作戦」は大成功で幕を閉じました。ハガキを引かれるリスナーのみなさんのドキドキも倍増だったのではないでしょうか?また、次の機会もお楽しみに!

さて、次週から京都開催に突入。4/28(日)の放送日は、京都で「天皇賞・春」(G1・芝3200)が行われます。ゴールドシップが最強ステイヤーの称号を手にするのか!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

第2回阪神競馬8日目 美奈ちゃん、ダブル大作戦成功!

阪神競馬も最終日となった4/14(日)は、中山で牡馬クラシック第1弾「皐月賞」(G1・芝2000)が行われました。三連単プレゼントでは濱野さんがロゴタイプを、西村さんがエピファネイアを、田辺さんがミヤジタイガをそれぞれ指名しました。
スプリングSを快勝した2歳王者ロゴタイプ、主戦の福永騎手とのコンビ復活となったエピファネイア、2歳時から重賞戦線を賑わしてきたコディーノ。この3頭がほぼ横一列で並んで人気を分け合った第73回皐月賞。
レースは、コパノーリチャードがハナを奪うも、先団はほぼひと塊の状態。1000mの通過が58秒0というハイペースで流れの中、3強は5~6番手集団を進みます。3コーナー過ぎからエピファネイアが上がっていくと、各馬も一斉にスパートを開始。直線に入るとすぐに馬場の真ん中に持ち出し抜け出しを謀るエピファネイアの外からロゴタイプが馬体を併せると、一気に交わして先頭に。そのまま半馬身のリードを保ってゴールイン!!ロゴタイプが王者の貫禄を示し、3歳でも最初の称号を手にしました。
三連単は、濱野さんのロゴタイプが1着、西村さんのエピファネイアが2着、田辺さんのミヤジタイガが16着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者となりました。
さて、今週は「朝のフルコース・ダブル大作戦」を実施。いつもの倍の10000円の軍資金で予想するということで、「なんとか皆さんにプレゼント馬券を、、」と、競馬エイトトラックマン、出演者とも気合が入っていました!

そして、10000円というプレッシャーを跳ね除け、見事、当たり馬券をGETしたのが、我らが前川美奈ちゃん♪エピファネイアが惜しくも2着で単勝5000円的中はならずも、1500円と厚めに勝った馬連が12600円という払い戻し金額になりました!やっぱり、10000円もあると、本線も作れるし、穴っぽいところも押さえられるのがいいですよね。ハガキ引いてもらえた人ホントうらやましい。。。と、いうことで来週も続く、 ダブル大作戦。今度は英子ちゃんの番だ!!

【朝のフルコース・ダブル大作戦のお知らせ】
「OBCドラマティック競馬」では、いつもお送りしている「朝のフルコース」のスペシャルバージョンとして、「朝のフルコース・ダブル大作戦」を2週連続で実施します。
毎週、競馬エイトのトラックマンや出演者が予想する5000円の勝ち馬投票券を抽選で5名のリスナーにプレゼントしている朝のフルコース。これをダブル大作戦ではいつもの倍の10000円の軍資金で予想します!!4月21日の放送もお聴き逃しなく。

さて、次週から京都開催に突入。4/21(日)の放送日は、京都で「マイラーズカップ」(G2・芝1600)、東京で「フローラステークス」(G2・芝2000)がそれぞれ行われます。!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

第2回阪神競馬6日目 ドラマティック競馬は20年目に!

4月最初の放送日となった4/7(日)は、阪神で牝馬クラシック第1弾「桜花賞」(G1・芝1600)が行われました。三連単プレゼントでは濱野さんがクロフネサプライズを、西村さんがトーセンソレイユを、田辺さんがコレクターアイテムをそれぞれ指名しました。

トライアルではすべて1番人気が敗れ、波乱の様相を呈した第73回桜花賞。1番人気には2歳GⅠ阪神ジュべナイルフィリーズ2着馬で、前哨戦のチューリップ賞を快勝したクロフネサプライズが支持されました。

レースは、内枠を引いたサマリーズが果敢に逃げるも、注目のクロフネサプライズも外から2番手集団に付け、ほぼ馬群はひと塊の状態で進みます。4コーナーからクロフネサプライズが余力十分で先頭に立つと、各馬も一斉にスパートを開始。直線に入ってもクロフネサプライズの脚色は鈍らず、そのまま押し切るかと思われた矢先、馬場の真ん中を割ってきたアユサンが、大外から飛んできたレッドオーヴァルとの叩き合いを制し、1着でゴールイン!クリスチャン・デムーロ&ミルコ・デムーロ兄弟によるワンツー、そしてディープインパクト産駒によるワンツーでの決着となりました。

三連単は、濱野さんのクロフネサプライズが4着、西村さんのトーセンソレイユが7着、田辺さんのコレクターアイテムが15着となり、4着馬を指名した濱野さんが勝者となりました。

さて、何度も放送中にお伝えしたように、今年でドラマティック競馬は20年目を迎えます。そして、そのスタートから実況に携わってきたのが、今年で桜花賞実況29年連続実況という記録を更新した濱野さんでした。大ベテランの濱野さんですら、「桜花賞が近づいてきたこの1ケ月ぐらいは緊張で眠れない日もあった」とおっしゃるぐらいなので、桜花賞にはやはり相当な思い入れがあるようです。

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そんな濱野さんに番組開始時の告知ポスターを持って、同じような角度で写真に収まっていただきました。ご本人は「老けたからなぁ」としみじみ語っていましたが、20年前より、今の方がスリムで、男前度が格段に上がっていますよね♪それに濱野さんにはやっぱり、笑顔が似合うと思います。
と、いうわけで20年目に突入したドラマティック競馬を今後ともご愛聴ください!そして、ドラマティック競馬では20周年イヤーとしまして、さまざまなプレゼント企画もご用意していくつもりです。その第1弾が↓↓↓
【朝のフルコース・ダブル大作戦のお知らせ】
4月14日、4月21日の「OBCドラマティック競馬」では、いつもお送りしている「朝のフルコース」のスペシャルバージョンとして、「朝のフルコース・ダブル大作戦」を2週連続で実施します。
毎週、競馬エイトのトラックマンや出演者が予想する5000円の勝ち馬投票券を抽選で5名のリスナーにプレゼントしている朝のフルコース。これをダブル大作戦ではいつもの倍の10000円の軍資金で予想します!!ぜひ、4月14日、4月21日の放送をお聴き逃しなく。

さて、次週で2ヶ月の阪神競馬もラスト。4/14(日)の放送日は、中山で「皐月賞」(G1・芝2000)が行われます。2歳王者ロゴタイプに、カミノタサハラ、エピファネイアなど3歳トップホースがズラリ!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

第2回阪神競馬4日目 花見より馬見!?

3月最後の放送日となった3/31(日)は、阪神で「産経大阪杯」(G2・芝2000)、中山で「ダービー卿チャレンジトロフィー」(G3・芝1600)がそれぞれ行われました。三連単プレゼントでは、阪神メインの産経大阪杯を予想。濱野さんがヴィルシーナを、西村さんがオルフェーヴルを、田辺さんがダークシャドウをそれぞれ指名しました。
牝馬三冠ですべてジェンティルドンナの2着だったヴィルシーナ、GⅠ2勝のエイシンフラッシュなど、有力馬が出揃う中、最も期待と注目を集めたのが、2013年の始動戦となるオルフェーヴルでした。
レースは、生粋の逃げ馬不在の中、1番枠を引いたコパノジングーが先頭で、オルフェーヴルはちょうど馬群の真ん中あたりを進みます。3コーナーから4コーナーにかけて、徐々に進出を開始したオルフェーヴルは、大外から一気に馬場の真ん中にポジションを移すと、先に抜け出していたエイシンフラッシュを一気に抜き去り、後ろから追い込んできたショウナンマイティの追撃も振り切ってゴールイン!
三連単は、濱野さんのヴィルシーナが6着、西村さんのオルフェーヴルが1着、田辺さんのダークシャドウが5着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者となりました。

この日は競馬場の桜もついに開花。朝に放送席から撮ったこの写真でも向正面の桜が確認できますよね。世間はお花見シーズン、しかし競馬ファンにとっては、それどころではないイベント?が阪神競馬場で行われる日だったのです!

さて、午後2時頃、突然ゴール前に、続々と人だかりが出来ていきます。それは、まるでGⅠ開催のときのような感じで。そして、3時を回る頃には隙間なく、びっしりと人で埋め尽くされていました。
これだけの人を集めたのは、やはりスターホース・オルフェーヴルの力が大きいですよね。そして、産経大阪杯ゴールの瞬間には大歓声が。。「あの馬の走る姿を見たい」というシンプルな気持ちが競馬を支えているんだなぁと、再認識させられた1日でした。

次週から4月に突入。4/7(日)の放送日は、阪神で「桜花賞」(G1・芝1600)が行われます。混戦模様の牝馬クラシック。桜の女王に輝くのは果たしてどの馬!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!