第165回 展覧会を楽しむポイント

出演者:上代貴子

こんばんは、上代貴子です。
あなたは、コロナ禍で何か変わったことはありますか?
私は、新たな趣味を見つけました。「展覧会の絵を観に行くこと」です。
1年前までは「印象派って何?」と言っていたくらい超初心者だった私が、今では同じ展覧会を2度3度観るほどハマっています。
今回は、なぜハマったのか?
そして、この1年で発見した「上代流 初心者でも心地よく展覧会を楽しむポイント」をお話しました。
「美術には詳しくないけど、行ってみたいと思ってる。でもハードル高そう…」と思っているあなたにぜひ聴いて頂きたい内容です!これを聴けば「行ってみよ」と思って頂けるはず。コロナ禍でも安心して楽しめる美術鑑賞、あなたもいかがですか?
昭和歌謡を封印して、トークメインにチャレンジした今回の上代貴子も、よろしくお願いします!
(上代貴子)

第164回 ピンチなエピソード、満載!?

出演者:森川由香

こんばんは!
オープニングでお話した2022年2月22日の大イベントのために、
2年前に役目を終えて削除したデジタル時計アプリをそろそろまたインストールしないとなぁ、、と考えております、森川由香です◡̈

前回出演した際に韓国ドラマの話をして引き続き韓国ドラマにどっぷりハマっているという話から、おじさまのピンチに遭遇しやすい私の性質(?)の話などをさせていただきました!

最後のエピソードで一気に防犯番組になりましたが、あの時の私の行動が正しかったのかどうかは正直わかりませんが、ただただ運が良かったんだろうなということはわかります
何が起こるかわからないこのご時世ですからね、小さなお子様がいらっしゃるご家庭の方や、これから一人暮らしをされるお子さんがいらっしゃるご家庭の方など、今一度話し合うきっかけになれたら嬉しいです!

防犯もしっかりして安全に楽しく、"遊び心"をもって毎日笑顔で過ごしていきましょうー!
(森川由香)

第163回 美術館の楽しみ方!

出演者:青柳万美

今年の2月が待ち遠しかった、青柳です♪
冬季オリンピックも、バレンタインも若干忘れそうなほどに待ち遠しかったのが大阪中之島美術館の開館!!!
構想から40年。2010年以降2度の計画見直しを経て、
無事に、やっと開館した美術館なんです。
物心付く頃から美術館の話は聞いていましたし、ここ数年は準備室の方々とお話しする機会もあり、在阪のフリーアナウンサーで私ほど楽しみにしていた人間はいないと自信を持って言えるほど、楽しみにしていました。
とはいえ、私は絵の勉強をしたことはないですし、美術の成績もオール3。
むしろ図画工作は大の苦手です。
ただ、実家が画廊(絵を売る仕事)=気づけば絵を見る環境にあった、ので
自分の好きな絵を探したり、この絵はどうして好きなんだろう?と考えるのは得意なんです。

ということで、今回は青柳的美術展の楽しみ方をお話しさせていただきました。

ジャンル問わず、専門知識不要でどんな展覧会にも応用できる!ハズです。。。
大阪中之島美術館の開館記念展は6000点におよぶ収蔵品の中から選び抜いた400点を紹介するというものです。
その中から「本命=推し」を見つけ出すのはまさに宝探し。
運命の出会いを求める2時間は合コンと同じです。
番組でお伝えしたように19億円のモディリアーニは、見れば見るほど艶かしくドキドキする美しい裸婦なのですが、リアルすぎて恥ずかしく・・・

最終的に私が恋に落ちたのはこちら
フランスの家具デザイナー ルイ・マジョレルによる鏡台です。
1900年の制作です。
見事なエレガンスさ!マリー・ローランサンの絵の世界にも通じる美しさです。
(いずれも3月21日まで、展示されています)

今回の開館記念展は「99のものがたり」というサブタイトルがついています。
100個目は鑑賞者自身が作り出す、ということなんですが、
見終わった私の心には「こんな素敵な家具が似合う女性になって、似合うお部屋に暮らしたいな、それが叶う殿方に出会いたいな」という夢物語が浮かんでおりました。

番組ではお話しきれなかった内覧会で出会った素晴らしい作品達については私のYoutubeチャンネルで紹介しております。

こちらもご覧いただければ。
そして、美術館へ私の推しのクリムトさんやマジョレルさんに会いに行っていただければ幸せです❤︎
(青柳万美)

第162回 思い出のジャズ特集!

出演者:堀内優美

早いもので2月ですね。
2月は自身の誕生月ということもあり、今回の「ラジオが大好き!」は、思い出の
ジャズ特集をお届けしました。
ジャズに限らず、誰しも人生の節目節目で聴いていた音楽ってあると思いますが、
今回はジャズにしぼって自身の思い出の曲をご紹介!
幼少時代から聴いていたルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」から
はじまって、ビリー・ホリデイの「時の過ぎゆくまま」、フランク・シナトラの「All The Things You Are」、そして今一番よく聴いているベス・ゴールドウォーターの「I’ll Be Seeing You」をご紹介しました。
選曲しながら、子供の頃のことや中高時代の思い出が蘇ってきて、タイムスリップしていくような気持ちになりましたよ。
そうこうしてたら、中高時代の親友に急に会いたくなって、選曲しながら突然電話してしまったという…
音楽って本当に不思議な力があるなーと、改めて感じた一夜でした。
また機会があれば、他の曲もいろいろご紹介していきたいと思っています♡
(堀内優美)