出演者：桜井一枝、若宮テイ子、市川まゆ

２０２０年最後のラジオが大好きは、年末年始特別企画！
ということで‘十三の白雪姫’こと桜井一枝さん、‘弁天町のシンデレラ’こと若宮テイ子さんと素敵なキャッチコピー募集中の市川まゆの３人で
賑やかにお送りいたしました。

オープニングトークから台本関係ナシのトークがスタート！
全員が初対面だったので一体どのようになるのかと始まるまではドキドキしていましたが、ベテランのお二方の話の渦に巻き込まれあっという間に時間が経っておりました。
今回はFMのDJのようにオシャレな曲紹介をやってみよう！！というコーナーも・・！それぞれの個性が際立つ（？）曲紹介もございました。
この貴重な機会にお2人に聞きたいことが山のようにあったのですが、とにかく３０分という短い時間では全く喋り足りないメンバーでございますので、次回も引き続き３人のトークをお楽しみいただきます！

果たして時間が足りるのか！？次回の放送もお楽しみに！！
それでは皆様、よいお年をお迎えくださいませ～♪
（市川まゆ）

出演者：阿部宏美、市川まゆ

阿部宏美です。
メリークリスマス！！ いろいろあった今年もあと１週間ちょっと。
１０４回目の「ラジオが大好き」のテーマは「年末年始の過ごし方を考えよう」ということで
おせち料理やお年玉、初詣について市川まゆさんと、私、阿部宏美の二人でおしゃべりさせていただきました。

新型コロナウイルスの影響もあり、この年末年始は、例年と全く違う過ごし方となる方も多いと思います。
例えば、初詣一つとっても、手水舎や鈴緒、おみくじに至るまで、密になったり、感染のリスクがある場所があるんですよね。
番組でもご紹介しましたが神社や寺側も、「QRコードおみくじ」や、
「オンライン参拝」「キャッシュレス賽銭」「お守りやお札の郵送」など、いろいろな工夫をこらして、
感染のリスクを減らしていこうと努力されています。

実は我が家の双子の息子たちは、受験生でして、親としては「神頼みしかない」という気持ちです。
初詣は、日付をずらして、混まない日を選んで、参拝できればいいなあと思っております。
何の心配もなく、初詣に行ったり、帰省したりできる日常が戻ってきてほしいです。
そのためにも、マスク、手洗いうがい、消毒など、できる限りのことをして、なんとかのりきっていきたいですね。
みなさん、どうぞくれぐれもご自愛いただき、よいお年をお迎えください。
（阿部宏美）

出演者：寺田一義、住友未央

今週のラジオが大好きは、日本旅行のカリスマ添乗員、寺田一義さんとご一緒に、
住友の『ちょっと聞いて！わたしの理想のクリスマス♪』をお届けしました。

サプライズやめてほしい、クリスマスディナーはいらない、プレゼントは二個用意して
おいてほしい！とか…めちゃくちゃな要望を言いましたが、全て寺田さんが
受け止めてくれたと信じてます
もうほんと楽しくて笑い続けていたら、あっという間に30分経ってました
今年は難しくても、来年はこんな風にクリスマスを過ごしたいな～という夢を
語りました！
男性の皆様、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
そして寺田さんが教えてくれるオススメのスポット・グルメ情報は本当に為になる！！

皆様、必聴ですよー！
（住友未央）

出演者：西田愛

お久しぶりです。
出演自体は久しぶりじゃないんですが…
「22時30分のシンデレラ」が久しぶりに帰ってきましたよー！

「22時30分のシンデレラ」とは、
「ラジオが大好き！」の放送が始まる22時30分に、ラジオを聴いてくれてる女性たちをシンデレラにしちゃおうという企画なんです。
さて、どうやってシンデレラにしちゃうかというと…そう、ラジオドラマ！
キュンキュンと胸ときめくラジオドラマを、たった１人で！何役も！3本立てで！お送りしましたよ。
このラジオドラマは、現実に疲れた、少しこじらせちゃった女性たちが主人公。
どこか、あなたに当てはまる部分があるかもしれません。
そんなあなたが、明日からまた頑張れるように、ちょっとでも癒されるように、きっと魔法がかけられたはず。

とは言っても、ラジオドラマの内容はほぼ私の妄想と願望だらけなんですけどね！（笑）
今回もあなたの為に、酸欠寸前で頑張りました。
心なしかスタッフ達もウットリしていたような…？

次回は、リスナーさんの体験や願望をもとにラジオドラマをお送りしたいですね。
では、シンデレラ、王子様、また次回お会いしましょう☆
（西田愛）

出演者：堀内優美、藤野孝教

こんばんは。ジャズ・バー「Holy You」のオーナー、堀内優美です。
今回の「ラジオが大好き！」では、藤野孝教くんとラジオドラマ形式でお送りしました。
弁天町のラジオ大阪にたまーにオープンするジャズ・バー「Holy You」。
そこに1人の男性客・藤野孝教が現れます。
ジャズ・バーが初めてだという彼が注文したのは「ハーパー12年ロック」（渋っ！）。
「冬にぴったりのジャズを聴かせてほしい」とリクエストがあり、ジャズ初心者でもなじみのある曲として、以下の2曲をかけてみます。
① 「星に願いを」グレゴリー・ポーター
② 「You’d Be So Nice To Come Home To」ヘレン・メリル
彼は2杯目を注文した後、ポツリポツリとお悩みを打ち明けはじめます。
「実はね、オーナー、僕ってさ…〇〇なんだよね。こういうときに聴いたらいい曲ってあるかな？」
彼のお悩み解消にふさわしい曲として選んだのは、王道のクリスマス・ナンバー。
③「Merry Christmas Darling」小林桂
④「I’ll Be Home for Christmas」阿川泰子

我ながらロマンチックな曲を持ってきました。
これなら、きっと彼の妄想力にもますます磨きがかかるだろうし、弁天町が優しい思い出の場所になって、たとえばクリボッチだったとしても寂しくない……はず。
コロナ禍で年末年始も帰省できない、好きな人にも会えないというリスナーの皆さまにも聴いていただきたい曲です。
ちなみに藤野くんのお悩み〇〇については「ラジオが大好き！」リスナーの皆さまだったら、おそらく想像つくでしょう（笑）

そんなわけで、ジャズ・バー「Holy You」またのご来店をお待ちしています。
（堀内優美）