第1期 | ||
---|---|---|
2012年10月6日~10月27日 | 「軍師二人」 | 銀河万丈 |
2012年11月3日~12月8日 | 「大坂侍」 | 阪脩 |
2012年12月15日~2013年2月9日 | 「おお、大砲」 | 田中秀幸 |
2013年2月16日~3月30日 | 「天明の絵師」 | 永井一郎 |
2013年4月6日~5月25日 | 「人斬り以蔵」 | 中井和哉 |
2013年6月1日~7月6日 | 「沖田総司の恋」 | 緑川光 |
2013年7月13日~9月28日 | 「王城の護衛者」 | 石塚運昇 |
第2期 | ||
2013年10月5日~11月23日 | 「慶応長崎事件」 | 置鮎龍太郎 |
2013年11月30日~12月28日 | 「けろりの道頓」 | 阪脩 |
2014年1月4日~2月15日 | 「伊達の黒船」 | 田中秀幸 |
2014年2月22日~3月29日 | 「桜田門外の変」 | 竹本英史 |
2014年5月24日~7月19日 | 「真説宮本武蔵」 | 銀河万丈 |
2014年4月5日~5月17日 | 「金吾中納言」 | 中井和哉 |
2014年7月26日~9月6日 | 「城の怪」 | 野島健児 |
2014年9月13日~9月27日 | 「侍はこわい」 | 竹下景子 |
第3期 | ||
2014年10月4日~11月1日 | 「逃げの小五郎」 | 田中秀幸 |
2014年11月8日~1月3日 | 「胡桃に酒」 | 石塚運昇 |
2015年1月10日~1月31日 | 「ただいま十六歳-近藤勇」 | 渡辺美佐 |
2015年2月7日~3月7日 | 「アームストロング砲」 | 磯部弘 |
2015年3月14日~5月16日 | 「言い触らし団右衛門」 | 銀河万丈 |
2015年5月23日~6月20日 | 「喧嘩草雲」 | 神奈延年 |
2015年6月27日~8月22日 | 「きつね馬」 | 中井和哉 |
2015年8月29日~9月26日 | 「女は遊べ物語」 | 草尾毅 |
第4期 | ||
2015年10月3日~11月21日 | 「肥前の妖怪」 | 草尾毅 |
2015年11月28日~12月26日 | 「愛染明王」 | 神奈延年 |
2016年1月2日~2月6日 | 「加茂の水」 | 田中秀幸 |
2016年2月13日~3月26日 | 「伊賀者」 | 中井和哉 |
2016年4月2日~5月14日 | 「岩見重太郎の系図」 | 銀河万丈 |
2016年5月21日~7月16日 | 「鬼謀の人」 | 石塚運昇 |
2016年7月23日~8月20日 | 「死んでも死なぬ」 | 野島健児 |
2016年8月27日~9月24日 | 「壬生狂言の夜」 | 竹下景子 |
第5期 | ||
2016年10月1日~11月5日 | 「油小路の決闘」 | 神奈延年 |
2016年11月12日~12月17日 | 「芹沢鴨の暗殺」 | 中井和哉 |
2016年12月24日~2017年1月21日 | 「長州の間者」 | 置鮎龍太郎 |
2017年1月28日~2月25日 | 「池田屋異聞」 | 竹本英史 |
2017年3月4日~4月1日 | 「虎 徹」 | 磯部弘 |
2017年4月28日~5月6日 | 「前髪の惣三郎」 | 野島健児 |
2017年5月13日~6月10日 | 「胡沙笛を吹く武士」 | 草尾毅 |
2017年6月17日~7月15日 | 「三条磧乱刃」 | 石川英郎 |
2017年7月22日~8月26日 | 「沖田総司の恋」 | 緑川光 |
2017年9月2日~9月30日 | 「菊一文字」 | 竹下景子 |
第6期 | ||
2017年10月7日〜11月11日 | 「ペルシャの幻術師」 | 中井和哉 |
2017年11月18日〜12月9日 | 「飛び加藤」 | 石川英郎 |
2017年12月16日〜2018年1月13日 | 「果心居士の幻術」 | 竹本英史 |
2018年1月20日〜2月24日 | 「花屋町の襲撃」 | 置鮎龍太郎 |
2018年3月3日〜3月31日 | 「重庵の転々」 | 神奈延年 |
2018年4月7日〜5月19日 | 「英雄児」 | 銀河万丈 |
2018年5月26日〜8月25日 | 「淀君・その子」 | 田中秀幸 |
2018年9月1日〜9月29日 | 「丹波屋のお嬢さん」 | 竹下景子 |
第7期 | ||
2018年10月6日〜11月10日 | 「北ノ政所(豊臣家の人々)」 | 銀河万丈 |
2018年11月17日〜12月8日 | 「大和大納言(豊臣家の人々)」 | 神奈延年 |
2018年12月15日〜2019年2月2日 | 「侍大将の胸毛」 | 中井和哉 |
2019年2月9日〜4月13日 | 「斬殺」 | 竹本英史 |
2019年4月20日〜5月25日 | 「宇喜多秀家(豊臣家の人々)」 | 田中秀幸 |
2019年6月1日〜6月29日 | 「八条の宮(豊臣家の人々)」 | 置鮎龍太郎 |
2019年7月6日〜8月24日 | 「雑賀の舟鉄砲」 | 磯部弘 |
2019年8月31日〜9月28日 | 「弥兵衛奮迅」 | 竹下景子 |
第8期 | ||
2019年10月5日~11月2日 | 「海仙寺党異聞」 | 福山潤 |
2019年11月9日~12月21日 | 「盗賊と間者」 | 小野大輔 |
2019年12月28日~2020年2月8日 | 「美濃浪人」 | 野島健児 |
2020年2月15日~3月28日 | 「下請忍者」 | 緑川光 |
2020年4月4日~5月30日 | 「千葉周作」 | 中井和哉 |
2020年6月6日~7月4日 | 「駿河御前」 | 鈴村健一 |
2020年7月11日~8月22日 | 「貂の皮」 | 置鮎龍太郎 |
2020年8月29日~9月26日 | 「大夫殿坂」 | 竹下景子 |
第9期 | ||
2020年10月3日~10月31日 | 「売ろう物語」 | 小野大輔 |
2020年11月7日~12月19日 | 「奇妙なり八郎」 | 福山潤 |
2020年12月26日~2021年1月23日 | 「泥棒名人」 | 浪川大輔 |
2021年1月30日~3月27日 | 「有隣は悪形にて」 | 石川英郎 |
2021年4月3日~5月8日 | 「理心流異聞」 | 鈴村健一 |
2021年5月15日~7月3日 | 「結城秀康」 | 中井和哉 |
2021年7月10日~8月21日 | 「四斤山砲」 | 関智一 |
2021年8月28日~9月25日 | 「上総の剣客」 | 竹下景子 |
第10期 | ||
2021年10月2日~11月13日 | 「若江堤の霧」 | 鈴村健一 |
2021年11月20日~2022年1月1日 | 「絢爛たる犬」 | 中井和哉 |
2022年1月8日~2月12日 | 「京の剣客」 | 福山潤 |
2022年2月19日~3月26日 | 「彰義隊胸算用」 | 置鮎龍太郎 |
2022年4月2日~5月7日 | 「猿ケ辻の血闘」 | 小野大輔 |
2022年5月14日~6月25日 | 「嬖女守り」 | 関智一 |
2022年7月2日~8月6日 | 「最後の攘夷志士」 | 安元洋貴 |
2022年8月13日~9月24日 | 「法駕籠のご寮人さん」 | 竹下景子 |
第11期 | ||
2022年10月1日~11月12日 | 「冷泉斬り」 | 鈴村健一 |
2022年11月19日~12月31日 | 「外法仏」 | 小野大輔 |
2023年1月7日~2月11日 | 「槍は宝蔵院流」 | 関智一 |
2023年2月18日~3月25日 | 「最後の伊賀者」 | 森川智之 |
2023年4月1日~5月6日 | 「土佐の夜雨」 | 立木文彦 |
2023年5月13日~6月24日 | 「黒格子の嫁」 | 中井和哉 |
2023年7月1日~8月12日 | 「鴨川銭取橋」 | 福山潤 |
2023年8月19日~9月30日 | 「一夜官女」 | 竹下景子 |
第12期 | ||
2023年10月7日~11月18日 | 「浪華城焼打」 | 中井和哉 |
2023年11月25日~12月23日 | 「信九郎物語」 | 小野大輔 |
2023年12月30日~2024年2月17日 | 「馬上少年過ぐ」 | 鈴村健一 |
2024年2月24日~3月30日 | 「みょうが斎の武術」 | 福山潤 |
2024年4月6日~5月4日 | 「狐斬り」 | 置鮎龍太郎 |
2024年5月11日~2024年6月1日 | 「斬ってはみたが」 | 立木文彦 |
2024年6月8日~7月6日 | 「花房助兵衛」 | 関智一 |
2024年7月13日~8月10日 | 「祇園囃子」 | 森川智之 |
2024年8月17日~9月28日 | 「難波村の仇討」 | 竹下景子 |
アマゾンオーディブルとは? 「オーディブル」はオーディオブックともいわれ、スマートフォンやタブレットで現代文学や歴史小説などの文学作品、それにホラー、ミステリー、ロマンスからビジネス書などの作品を音声で聞く事ができる新しい有料音声配信サービスです。 スマートフォンやタブレットでアマゾン・オーディブルのアプリをダウンロードすれば、数千の作品タイトルが月額1500円で聞き放題です。
「軍師二人」は、戦国の英雄たちの中でも突出した将才をもつ二人、後藤又兵衛と真田幸村の大坂の陣における葛藤と互いの深い洞察が描かれた作品です。 銀河万丈さんによる渾身の朗読をお楽しみください。
「大坂侍」の舞台は幕末の大阪。幕府の身分制度は「士農工商」ですが、大阪では逆で豪商たちが大きな力を持っていました。同心・鳥居又七は武士の面目をたてようと彰義隊に参加することになりました。 阪脩さんの味わいたっぷりの朗読でお楽しみください。
「おお、大砲」の舞台は幕末、戦国時代から受け継がれた大砲を守る武家のお話。大砲を守ることだけで家禄を得ることができたという封建制の矛盾や当時の時代背景が描かれています。 田中秀幸さんがじっくり聞かせてくれます。
「天明の絵師」は、江戸時代の絵師・松村呉春の生涯を描いた作品です。与謝蕪村の門人として無名の存在であった呉春が、丸山応挙の門人となった後に富貴を成すようになります。 呉春の名は、大阪池田の名酒に今も残っています。 故永井一郎さん迫真の名演をお聞きください。
土佐藩足軽として生まれた岡田以蔵が乱世の時代に「天誅」として剣をふるいます。武市半平太と出会った以蔵は、武市への強い忠誠心で尽くしました。人を斬ることにゆがんだ快楽を覚えた以蔵、最後は失望から武市を裏切ることになります。 中井和哉さんの朗読でお聞きください。
「沖田総司の恋」は、沖田が労咳の治療のために通った町医者の娘への淡い恋のお話です。近藤勇、土方歳三らの計らいもむなしく、成就しない恋をさわやかに描かれています。 緑川光さんがさわやかに読み聞かせます。
「王城の護衛者」は、幕末の京都守護職についた会津藩主・松平容保の徳川家・朝廷への忠誠心を描いた作品です。 容保は心優しく律儀、そして純粋すぎるほど純粋な性格が災いし、時勢の動きに乗り遅れて新政府側の遺恨を押し付けられて自滅してしまいます。 石塚運昇さんの深みある朗読でじっくりお聞かせします。
舞台は幕末の長崎、海援隊士がイギリス人を斬ってしまったことから外交問題が勃発します。東洋人との交渉は恫喝するだけでよいと思っていた英国公使・パークスは激怒して交渉に乗り込んできます。しかし、応対した後藤象二郎はき然とした態度で応えました。 置鮎龍太郎さんの朗読でお聞きください。
大阪・道頓堀を作った人物、「けろりの道頓」といわれた安井道頓をお描いた作品です。何事にもけろりとして無欲でこだわらない性格の道頓でしたが、秀吉の死後、大坂夏の陣では豊臣方につくことを宣言しました。けろりとした表向きとは正反対に、実は誰よりも恩義に厚い人物だったのです。 作品にぴったりの阪脩さんの朗読をお楽しみください。
「伊達の黒船」は、伊達家宇和島の城下が舞台です。貧しく暮らしていた嘉蔵ですが、藩の黒船を作る名誉を与えられました。 懸命の努力と才能で黒船の基幹部分を作り上げた嘉蔵の挫折と成功を描いた作品です。 田中秀幸さんの渾身の朗読をお聞きください。
「桜田門外の変」は、桜田門外の変を薩摩藩から唯一参加した有村治左衛門の立場から描いた作品です。有村の薩摩からの上京、淡い恋物語、殺害事件、そしてその後・・・。事件そのものではなく、それに巻き込まれてたひとりの人間の運命が描かれています。 竹本英史さんの味のある朗読でお送りします。
家康にも使えたことがある、当時128歳の老人・渡辺幸庵から杉木三之丞が聞き取った「渡辺幸庵対話」を元にした宮本武蔵の物語です。 曖昧な点が多い宮本武蔵の実像が、実際の武蔵にも生涯で2度会ったことがあるという幸庵の話を元に様々なエピソードを交えて描かれています。 銀河万丈さんの渾身の朗読でお送りします。
子宝に恵まれなかった秀吉と寧々。秀吉は養子にもらった秀秋(通称・金吾)に豊臣家を継がせるつもりでしたが、側室の淀殿に男児(後の秀頼)が生まれたことで事態は変わります。 中井和哉さんが思いを込めて読み聞かせます。
大坂夏の陣が終わり世の中に戦乱が絶えたころ、武名を挙げるために大阪にやってきた二人の男のお話です。ある日、松平家の城に狐狸が出るという噂を聞きました。早速、狐狸を退治して功名をあげようと二人は城に向かいます。 野島健児さんの迫力たっぷりの朗読でお送りします。
商家の娘・お婦以は何不足なく育ちましたが、商家ではなく武家に嫁ぐことを望みます。念願かなって武家に嫁いだお婦以ですが、そのしきたりや考え方の違いを実感します。 竹下景子さんの名演でお送りします。
「逃げの小五郎」は、長州の桂小五郎が幕府による長州征伐から逃げ延びる様を描いた作品です。小五郎は、京都、但馬、長州とひたすら逃げ続け生き延びました。 田中秀幸さん迫真の朗読でお送りします。
「胡桃に酒」は、細川ガラシャこと明智玉(光秀の三女)の人生を描いた作品です。類まれなる美貌を持つ玉は、細川忠興の妻として輿入れします。激情家で独占欲が強い忠興は、やがて玉を屋敷の一室に閉じ込めて世間から隔離してしまいます。 石塚運昇さんの朗読でお送りします。
若き日の近藤勇を描いた作品です。百姓の子・勝太(近藤勇)は、幼少時より武士にあこがれて育ちました。江戸から来た剣術家・千葉周作により後継者に指名された勝太は、江戸に発つことになりました。好意を寄せる幼馴染からの求婚を拒否して江戸に旅立つ勇。ぶっきらぼうで女性との接し方が上手くできない近藤勇の若き日の恋物語です。 渡辺美佐さんの名演をお聞きください。
幕末、最もモダンな藩と言われ、近代化された軍隊の制度や兵器を特徴とした佐賀藩。老公・鍋島閑叟は、英国製の最新兵器・アームストロング砲に関心を抱き、藩の秀才にその研究・製造を命じます。 磯部弘さんの朗読でじっくりとお聞きください。
「言い触らし団右衛門」は関ケ原戦後の子康状態を時代背景に、主人公の団右衛門が戦争祈願をするところから物語は始まります。 戦で武功を吹聴して自分の名を世に売ることばかりを考えた男の生き様が描かれています 銀河万丈さんの臨場感あふれる朗読でお聞きください。
「喧嘩早雲」は、絵師としても有名な幕末の名将・田崎早雲の物語です。地元・足利では剣術・絵ともに一番と評された早雲ですが、江戸に出た後は絵が全く評価されずに喧嘩に明け暮れる毎日でした。ある日、二天(宮本武蔵)の絵を見て自分の才能のなさに気付いた早雲は、足利へと帰っていきます。 神奈延年さんの朗読でお聞きください。
「きつね馬」は薩摩の名君・島津斉彬の弟・久光の政治的な無能さが描かれた作品です。久光は学問好きではありましたが、政治的な能力は備えておりませんでした。大久保利通らに利用され、翻弄させられます。 中井和哉さんの朗読でお聞きください。
「女は遊べ物語」の主人公は伊藤七蔵政国。妻の浪費から大金持ちになった男のお話です。 七蔵の妻・小梅は大変な浪費家で、贅沢を繰り返す毎日でした。七蔵はそれを支えるため、武功をあげるために常に戦場で必死に手柄をたて続けます。 草尾毅さんの朗読でお送りします。