3連休の2日目となる11/22(日)の放送日。
この日は、京都で秋の最強マイラー決定戦「マイルチャンピオンシップ」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがイスラボニータを、西村さんがフェエロを、
田辺さんがダノンシャークをそれぞれ指名しました。
京都競馬開設90周年となった今年の最後を飾るGⅠ、マイルチャンピオンシップ。
同レース最多となるGⅠホース9頭の競演が実現しました。
レースは、1番人気イスラボニータのダッシュがつかず後方からとなり、波乱ムードのスタート。
内のレッツゴードンキが軽快に逃げ、2番手はクラリティスカイで馬群全長は10馬身ほど。
それでも前半は落ち着いたペースで進み、4コーナー付近から一気にペースアップして直線の攻防へ。
直線半ばまでレッツゴードンキが粘るもそれを外から捕らえて先頭に立ったモーリスが力強く抜け出してゴールイン!!
5連勝で安田記念に続くマイルGⅠ春秋制覇を成し遂げました。
3連単プレゼントは、濱野さんのイスラボニータが3着、西村さんのフィエロが2着、
田辺さんのダノンシャークが10着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、今週は豪華メンバーが揃ったマイルチャンピオンシップ。
その共同記者会見の模様をお伝えしたいと思います。インタビュアーは青沼稔アナウンサー。
当日には競馬エイトの鈴木由希子トラックマンから
「テレビから青沼さんっぽい声が聴こえてきてたけど、やっぱりそうだったのね♪」と声を掛けられておりました。
上からフィエロ陣営のミルコ・デムーロ騎手、藤原英昭調教師。アルビアーノの木村哲也調教師。
レッツゴードンキの梅田智之調教師の順番です。
みなさんもデムーロ騎手はよく目にすると思いますが、恥ずかしながらぼくも
デムーロ騎手以外はほとんど分からない状態でして。。
現場で青沼さんに「これはどの馬の誰ですか?」と逆に質問攻めしておりました。
しかし、調教師さんってもっと年配の方々ってイメージでしたが、
写真のみなさんはとても若々しくて男前ばかりですよね。
さて次週は今年最後の京都開催。
11/29(日)の放送日は、東京で「ジャパンカップ」(G1・芝2400)が行われます。
ラブリーデイ、ゴールドシップら国内トップホースが海外馬を迎え撃つ!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!