気温は低かったものの好天に恵まれた2月最初の放送日。2/4(日)は京都で「きさらぎ賞」(G3・芝1800)、東京で「東京新聞杯」(G3・芝1600)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは、京都メインのきさらぎ賞を予想。濱野さんがカツジを、西村さんがダノンマジェスティを、田辺さんがサトノフェイバーを指名しました。
レースはカツジが好スタートを切る中、内枠からデビュー戦を逃げて圧勝したサトノフェイバーがハナを主張。1番人気ダノンマジェスティはやや後方に位置取りになるも、馬群は全長5、6馬身圏内とほぼ一団で進みます。前半1000mを1分1秒ほどで通過し、有力各馬も先頭集団に取りついて4コーナーカーブから直線へ。内で粘るサトノフェイバーに、グローリーヴェイズが迫り、2頭の追い比べはほぼ並んだ状態でゴールイン!!軍配はサトノフェイバーに上り、史上最少キャリア2戦目でのきさらぎ賞制覇となりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのカツジが5着、
西村さんのダノンマジェスティが9着 、
田辺さんのサトノフェイバーが1着となり、1着馬を指名した田辺さんが勝者に。
さて、上記の通り、10頭立てではあるものの、やや波乱の結末となった第58回きさらぎ賞。ラジオ馬券学講座では田辺さんが1着③サトノフェイバーを本命に、対抗には2着だった⑧グローリーヴェイズとの2頭軸マルチを買い目として推奨し、3連単③-⑧-④(230.4倍)を見事的中させました。
さらに、この日の番組で最初に予想を披露していた「君にひとめぼれ」の三宅きみひとアナウンサーの本命は3着馬の④ラセット。
と、いうことは・・・
ラセットからのワイドで的中~・・・・かと思いきや、③サトノフェイバー(4番人気)も⑧グローリーヴェイズ(2番人気)も相手に入ってません。と、いうことで残念ながらプレゼント馬券は的中ならず!!素直に上位人気5頭に流していれば、ダブル獲りの目もあったんですが・・・本線を厚めに勝ったのが裏目にでてしまったようです。しかし、昨年の菊花賞では8万超えのビッグプレゼントに成功した三宅さん!これからも高額プレゼントを期待していますよ♪
次週、2/11(日)は京都で「京都記念」(G2・芝2200)、東京で「共同通信杯」(G3・芝1800)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!