2022/6/17(1)『ニュースでござる』一人一人の防災対策について
大阪府北部地震から4年の2022年6月17日(金)、今期3回目の防災特別企画は「防災を日常生活の一部に」をテーマにお送りしました。
『藤川貴央のニュースでござる』では、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 主任研究員 河田慈人さんに「災害時に命を守る一人一人の防災対策について」をテーマにお話を伺いました。
『災害時に命を守る一人一人の防災対策について』#阪神・淡路大震災記念 #人と防災未来センター 主任研究員 #河田慈人 さんに伺いました
「いつかやろう」ではなく「気が付いた時にやる!」大切ですね🙌
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— ラジオ大阪 (@1314obc) June 16, 2022
災害への対策は、日ごろからの備えが肝心です。
電車に乗る前にはトイレに行っておく、水分を携帯するなど、日頃の行動の中でのちょっとした心がけがポイントということです。
家庭などでの備蓄については、水はひとり2リットル×7日分が理想。また、給水車が来た時のためのポリタンク、消耗品のトイレットペーパーなどは、災害発生時には需要が急増し在庫がなくなることもあるので、平常時に備蓄しておくととよいということです。
「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」は、2021年6月にリニューアルされました。東館3階「BOSAIサイエンスフィールド」で、南海トラフ地震等の巨大災害や風水害など、全ての災害について最新の防災知識を学ぶことができる施設です。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。