大阪放送の歴史
昭和33年 | 大阪放送株式会社設立 大阪市北区梅田から、周波数1380kc、出力3kWで放送開始 |
昭和34年 | 深夜番組「アナウンサーコーナー」をスタート、日本の夜を開いた 出力20kWに増力 |
昭和36年 | 放送局初のPRソング「OBCソング」誕生 詞:野坂昭如、曲:いずみたく ハワイKZOO局と番組ネット(昭和41年KZOO局と業務提携) |
昭和37年 | 名物回答者、融 紅鸞女史の「悩みの相談室」に大阪府知事より感謝状 |
昭和39年 | 大阪初のサテライトスタジオ、大阪駅前に開設 |
昭和41年 | 上方漫才大賞制定。第1回大賞はかしまし娘 大阪地区で初のオールナイト放送開始 |
昭和42年 | ラジオで初の土曜半ドン編成 |
昭和43年 | 無線付きタクシー会社全面協力の情報番組「ニュースパトロール」スタート |
昭和45年 | 大阪で日本万国博覧会。開会式を全国ネット中継 |
昭和46年 | 出力50キロワットに増力。周波数1310kcに変更 |
昭和47年 | 「カットジャパン1310」に民放連ラジオ番組娯楽部門最優秀賞 |
昭和48年 | 民放初の完全週休2日制に踏み切る |
昭和51年 | 24時間キャンペーンのラジオ・チャリティ・ミュージックソン開始 |
昭和53年 | 中波の放送周波数一斉変更。OBCは1310kHzから1314kHzに変更 |
昭和55年 | 深夜放送「ぬかるみの世界」の新世界ツアーで、ヤングが通天閣を包囲 |
昭和57年 | 「大阪国際女子マラソン」ラジオ独占中継 |
昭和60年 | 「上方漫才大賞」と「上方漫才の道」に民放連の放送活動部門金賞 |
昭和61年 | 「OBCブンブンリクエスト」スタート。中高生層に圧倒的支持 |
昭和62年 | 「淀川わんどクリーン作戦」「サツキマスの稚魚放流」実施等、淀川環境キャンペーン開始 |
平成元年 | 淀川環境キャンペーン「LOVE遊?淀川」が大阪の小学校教科書にも登場 |
平成3年 | 「上方漫才の道」担当者に、第1回関西ディレクター大賞特別賞 |
平成5年 | 開局35周年。本社をいまの大阪市港区の弁天町に移転。ステレオ放送開始。 |
平成6年 | 吉本興業との共同制作による超大型ワイド番組「ラジオよしもと、サブロー・リンゴのむっちゃ元気!」放送開始 |
平成7年 | 1月17日発生の阪神大震災では関西支社(神戸・元町)と本社をINSネット回線で結び取材中継基地として支社特設スタジオを震災報道に大いに役立たせた。 |
平成8年 | パソコンによる社内情報システム構築を開始 |
平成9年 | 4月1日京都中継局開局 |
平成10年 | 開局40周年。10時間の特別番組「21世紀どうなる大阪」放送 河川環境キャンペーン「LOVE 遊 淀川」が民放コンクール金賞に。 |
平成12年 | 全国の民放ラジオ統一キャンペーン「あなたに伝えたい私の好きな音風景」OBCへの応募作品が優秀賞 |
平成13年 | 東京支社移転 名物番組「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」がインターネット放送で復活。 日本民間放送連盟賞「プロ野球オーナー伝駒治郎が夢見たベースボール」が教養番組部門、「河内音頭あれこれせ ドッコイセ」がエンターテインメント部門で優秀賞を受賞。 社団法人デジタルラジオ推進協会発足。正会員として参加 |
平成14年 | AMラジオ災害問題協議会主催「関西発命のラジオ シンポジウム?ラジオと防災」開催 映画製作に資本参加 Vステ・ザ・ムービー「EAT&RUN」 |
平成15年 | 開局45周年記念「あなたが選んだ大阪の歌」発売 |
平成16年 | 難病の青年とその母親の日々を描く「生きる証を十七文字に」が放送文化基金ラジオ番組部門賞を受賞 |
平成17年 | 資本の移動に伴い、フジサンケイグループの一員に 産經新聞グループとの連携強化 ラジオ関西・和歌山放送と「大災害等緊急時の相互援助協定」締結 日本民間放送連盟賞「戦後60年特別番組足が生えてこなかった」が報道部門最優秀賞 「日本初の私鉄電車と松本重太郎」が教養部門 「NEWSワンダーランド」が生ワイド部門で優秀賞を受賞 「戦後60年特別番組足が生えてこなかった」平成17年「文化庁芸術祭」優秀賞受賞 アンチエイジングステーション宣言を行う |
平成18年 | 日本民間放送連盟賞「帝国キネマ?幻になった東洋のハリウッド」がエンターティメント部門優秀賞受賞 |
平成19年 | 夕刊フジとの共著「宝塚トンネルってなんで渋滞するねん?」を出版。 |
平成20年 | 開局50周年。5時間特別番組を5日間連続で放送。 浪曲とドキュメンタリーを組み合わせた異色作品「浪曲・吉岡先生と大阪防災元年」が第34回放送文化基金ラジオ番組部門賞を受賞。 開局50周年記念コンサート「あの素晴らしい愛をもう一度」を大阪厚生年金会館大ホールで開催。 |
平成22年 | IPサイマルラジオ「radiko.jp」配信スタート。 Mラジオ災害問題協議会活動「関西発・命のラジオ 防災への備え『わかってはいるけれど...』がギャラクシー賞報道活動部門で推奨を受賞 |
平成23年 | ラジオ大阪の新キャラクターとして女子アナ3人で「弁天R.シスターズ」を結成。 「どうしてジャンケンできないの?~人生を変えた大阪空襲」が、平成23年度日本民間放送連盟賞優秀賞を受賞。 さらに、日本放送文化大賞の近畿地区ラジオ番組部門の代表作品に選出。 |
平成24年 | 7月より開局55周年期間スタート(~2013年9月)。キャッチフレーズは「GO!GO! ラジオ大阪~もっと新発見!~」 7月1日に弁R.シスターズがキングレコードより「魔法のカガミ」(カップリング「恋のシャンソン人形」)でCDデビュー。 日本民間放送連盟賞近畿地区審査会で「OBCベジスタワンダーランド」がエンターテイメント番組部門で優秀賞受賞。 ワイド番組「高岡美樹のべっぴんラジオ」が、生ワイド番組部門で優秀賞受賞。 |
平成25年 | 4月から新キャッチフレーズ「ハッピーエイジングステーションOBC」に。 7月に開局55周年記念「ラジオの力新発見!~おとなの文化祭~」を実施。5.5時間の特別番組やイベントを同時展開する。 |
平成26年 | 4月よりラジコプレミアムスタート(有料サービス)。全国でラジオ大阪の聴取が可能に。 7月1日、東京支社が銀座から青山に移転。 |
平成26年 | 阪神淡路大震災から20年となる1/17に特別番組「あの日を忘れない~阪神淡路大震災から20年」を生放送。 上方漫才大賞が50回の記念回を迎える。 7月に関連会社の再編を実施。新会社(株)オービーシープロジェクトを設立。 7月27日に近畿総合通信局からFM補完中継局の予備免許を交付される。 ラジオ・チャリティ・ミュージックソンの40年にわたる活動が評価され、第41回放送文化基金賞を受賞。 |
平成28年 | 2月29日、FM補完中継局 本免許交付。3月19日、正午 FM91.9MHz本放送開始。 10月11日、ラジコの聞き逃し聴取サービス タイムフリー機能実証実験とシェアラジオがスタート。 |
平成29年 | 4月3日、開局60周年記念期間スタート。グルメテーマで番組イベントなど実施。 日本民間放送連盟賞近畿地区ラジオ教養部門で「日本三大秘境の民謡と落人伝説」が優秀賞受賞。 |
平成30年 | 開局60周年。7月から新キャッチフレーズ「ハッピー♥カラフル♪OBC」。 |