OBC 番組審議会だより
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[第606回 大阪放送番組審議会議事録]

1. 開催日時 平成30年4月24日(火) 午後2時00分~2時50分
2. 開催場所 ラジオ大阪役員会議室
3. 委員の出欠
        
委員の総数 7名
出席委員数 5名
出席委員の氏名 成瀬國晴 たつみ都志
堀川晶伸 鎌田雅子
萩原章男
井上 宏 (書面参加)
河内厚郎 (書面参加)
放送事業者側
出席者の氏名
吉田禎宏 城康博
上野慶子 藤野浩史
4. 議     題
1)番組審議『ほんまもん!原田年晴です』
  (1dayスペシャル「家族っていいな」企画)

2)その他   
 
5. 議事の概要
議題1)『ほんまもん!原田年晴です』について番組の企画意図と内容を説明し、番組を聴取した後審議に入った。
 
6. 審 議 内 容
社側 ラジオ大阪では、平成30年3月21日(水・祝)に1dayスペシャル「家族っていいな」を実施した。 この日は、朝7時~放送の『慶元まさ美のハッピー・モーニング』から、午後6時~放送の『熟メン!野村啓司です』まで5つのワイド番組で、 家族をテーマに様々な企画をお届けした。リスナーの家族自慢の紹介や、モノマネ対決など盛り沢山な1日となった。 その中で『ほんまもん原田年晴です』では、番組リスナーの家族模様、夫婦模様などが出るような企画をしようということで、 初めて家族対抗歌合戦を行った。事前に、歌の上手・下手より楽しく、また一生懸命歌ってくれる3組の家族を募集。 生放送スタジオとは別のスタジオにカラオケを設置し、カラオケボックスと同じ状況で歌うことができる環境を作った。 また、リスナーからどの家族を応援したいかをFAX・メールで募集し、歌っていただく前に紹介。出演者とリスナーとの接点も持たせた。 放送では、どんな夫婦・家族なのか、番組は普段どのような状況でお聴きいただいているのか、家族それぞれの話が伺えた。 また、音合わせや打ち合わせを進める中で参加者同士の交流もでき、なごやかな、ほんわかした番組になったと考えている。

委員 ラジオならではの、リスナーとの距離の近さを生かした企画になっていたと思う。 3組目の夫婦が個性的でたくさん笑わせてもらった。当日出演した家族をどうやって選んだのか気になった。 また、原田年晴アナウンサーが安定して進行する中で、アシスタントの工藤あやのさんの明るさがとても良く、 原田さんにツッコミを入れたりと2人の関係性も良かった。 楽しい番組で和やかに聴けた。

委員 番組の趣旨通りで、心地よく聴けた。 ラジオということで、視覚によって情報が補えないので、表情や家族構成などが見えにくいというハンデがあるが、 歌番組としてよくまとまっていたと思う。それぞれの家族がなぜその歌を選んで歌うことにしたのかなど、 家族と歌のつながりが分かると、もっと家族の表情が見えてくるのではないかと思う。 歌合戦ということで、最後に3組目が1番になっていたが、評価基準を教えてほしいと思った。

委員 全体的にほんわかしており、良い印象を受けた。 ただ勝敗の決め手が何か知りたい。歌唱力で判断したわけではないと感じたので、その説明が欲しかった。 またすべての参加者にそれぞれに応じた賞を設けても良いのではないかと思った。 紹介していたリスナーからのメッセージだが、司会である原田さんの発言に強く影響を受けているように思えた。 原田さんが3組目の演奏後、「1組目とは違う」というような発言をしていたが、比較するような発言は控えた方が良いと感じた。

委員 全体的によくまとまっており、それぞれの家族が三者三様で選び方が良かったと思う。 原田さんは、それぞれの家族の幸せなエピソードをうまく引き出せており、平等に話を聴くよう工夫できていたと思う。 3組目のエピソードが共感を得やすい内容だったので、3組目が選ばれたことに異論はなかった。 視覚情報に惑わされずに、自分の中で3組の家族をイメージでき、ラジオだからこそ楽しく聴ける企画だったと思う。

委員 非常に巧みに作られた番組だと思った。 「家族対抗歌合戦」は、かつて大流行した時代もあり、手法的に特段珍しい方法ではないが、原田さんの運びが巧みで、 ツッコミあり、ボケありで面白く心地よく聴けた。歌でつながる家族の姿がよく出ていた。 家族へのインタビュー、聴取者からの応援メッセージの紹介、歌へのコメントなどを織り交ぜながら、平板な紹介にならないよう狂言回しが上手だったと思う。 ラジオでは出演家族の姿が見えないので、彼らの発言で想像はついたが、もう少しどんな家族なのか紹介が欲しかった。 最後に賞金や記念のトロフィーの授与があったが、普段そういった機会に恵まれることは少ないので、ラジオ大阪がチャンスを作って、 一般の家族の中に「記念」を作るというのは、家族の思い出になって良いことだと思った。

委員 終始リラックスした雰囲気で、普段とは違い原田さんに言い間違いがあっても御愛嬌、それが番組のカラーになっていた。 3組の家族の選曲も、すんなりと耳に入ってきて感動させられる曲ばかりだった。 最初のケイコさんは直立不動で歌うとか、2番目のりか子さんは大人っぽいとか、 3番目の越野さんはファッションモデルのような妻に夫が一目惚れしたとか、それぞれの人となりが彷彿とする解説も分かりやすかった。 5世代にわたる家族の話もあり、新鮮だった。 3組とも好感の持てる家族だったが、なぜ3番目の夫婦が優勝したのか、よく分からなかったので審査の基準が知りたい。

委員 1dayスペシャルの中で、他の番組ではどんな企画をやっていたのか、『ほんまもん』ではどうして歌をテーマにしたのかが気になった。 見方を変えていくと、様々な楽しみ方ができる企画だと思った。それぞれの家族の個性が際立っていて良かった。 歌合戦の審査員も番組関係者だけで、出演者全員が楽しく過ごせるよう配慮されていると感じた。 聴いている人がツッコミを入れながら聴ける楽しい番組になっていたと思う。

社側 貴重なご意見、ありがとうございました。
7. 審議会の答申又は改善意見に対してとった措置および年月日
なし
8. 審議会の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表内容・方法
及び年月日
・ 「番組審議会だより」 (第606回大阪放送番組審議会議事録の要約)
・ 「愛してラジオ大阪」内で放送
放送日  平成30年 5月 26日(土)28時30分~28時45分
・ 「番組審議会だより」 (第606回大阪放送番組審議会議事録)
ラジオ大阪ホームページ(http://www.obc1314.co.jp)に掲載
・番組審議会の議事録の原本は事務局立ち会いのもと閲覧に応じる。
 
以    上