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[第592回 大阪放送番組審議会議事録]

          
1. 開催日時 平成28年11月28日(月)午後2時00分~3時30分
2. 開催場所 ラジオ大阪役員会議室
3. 委員の出欠
   
委員の総数 7名
出席委員数 7名
出席委員の氏名 井上宏 成瀬國晴
河内厚郎 原恭
たつみ都志 (書面参加)
鎌田雅子 (書面参加)
堀川晶伸 (書面参加)
放送事業者側
出席者の氏名
吉田禎宏 城康博
上野慶子 藤野浩史
金山彰夫
4. 議     題
1)番組審議委員交代について
2)番組審議『あみるのママで』
3)その他
 
5. 議事の概要
議題1)について
  新しい番組審議委員についてご紹介

議題2)について
  『あみるのママで』について番組の企画意図と内容を説明し、
   番組を聴取した後審議に入った。  
 
6. 審 議 内 容
社側 「あみるのママで」は、2016年4月にスタートした毎週土曜日のお昼12時30分から午後2時30分まで生放送しているワイド番組。 ワイドFMも意識して少し若い世代をターゲットにしている。 パーソナリティは河島あみる、アシスタントは26才のフリーアナウンサー川田一輝が務めており、等身大の自然なトークを繰り広げている。 コーナーは、1週間のニュースから気になる話題をピックアップしている「気にトピッ!」、魚釣りが好きな川田一輝が魚についての話題を取り上げる「一輝のSAKANA道!」、 日曜日のお出かけにも間に合うお出かけ情報をお伝えする「どっか行こか?」、その時期の思い出のある曲のリクエストをお届けする「1曲聞かせて」など。

委員 全般の感想としては、滑舌はいいが会話の中身が薄い。また無駄にハイテンションでついていけない。 ただし、二人の息は良く合っていて女性がパーソナリティで男性がアシスタントという少ない例として成功している。 ふるさと納税の話題で阿波踊りの出前サービスを取り上げたのは面白い。魚のコーナーで紹介したキンキという魚のイメージはつかみにくかった。 どっか行こかは、話題の数が多すぎる、何かに絞ると良いのでは。1曲聞かせてのリスナーのコメントについて、エピソードのロマンをコミカルに潰しすぎている。 メッセージコーナーはつっこみが軽快で良い。

委員 息が合っており、耳障りは悪くない。独特の良さがある。まあまあ面白いが、それ以上ではないという印象。気楽に聞けるので、若い人には聞きやすいのかもしれない。 取り上げる話題の中に、二つくらいはもっとツッコムようなネタが欲しい。選曲は良い。

委員 放送開始から半年でこなれてきている。テンポが良く、あみるさんの声が明るく勢いがある。嫌みがなく安心して聞ける。選曲も良い。 川田くんがアシスタントとしての役割を理解し、過不足をわきまえており笑い声も明るく将来性がある。オープニングは少し長すぎるのでは。出演者も長いと気付いているようだ。 どっか行こかのコーナーではもっと情報として場所など詳しく言っても良いのではないか。1曲聞かせてのコーナーは、話は長いがメッセージに対するコメントは良い。

委員 軽快で心地よく楽しく聞けた。あみるさんの天然なところが感じられ、川田さんとの組み合わせが面白い。ピコ太郎やふるさと納税など今時の話題をタイムリーに取り上げている。 どっか行こかの狸の話題などは裏話も盛り込まれていて興味深く聞けた。選曲は全体の雰囲気に合っていて良い。明るく耳になじむ番組だ。

委員 ラジオ番組を聴くときに、気持ちがのれるかのれないか、という事があるが、私はのれて聞けた。あみるさんの感性や感覚にひっかかった話題や材料を紹介しているのだろう。 年上の明るいおばちゃんと、年下の川田さんとのコンビの空気感が良い。その時間、その時代の話題が、一過性で流れていくという雰囲気の番組だ。上手く作られている。

委員 タイトルにママという言葉が入っていたので、子育て番組だと勝手に思ってしまった。そういう内容ではなく残念だった。 子育て世代は情報を求めているし、ラジオなら子育てしながらも聞けるのでぜひ子育て番組を考えて欲しい。 改めて土曜日の昼下がりに聞く情報番組として聴くと、主婦向けのさらっと聞ける内容だ。主婦目線で楽しく聞けた。 ピコ太郎がなぜ世界中で流行ったかの話題などは詳しく説明してくれていて面白かった。ふるさと納税の話題も興味深かったが、もう少し詳細な情報も欲しいところ。 主婦目線のネタを集めているし、選曲も心に響いた。川田さんの釣り情報コーナーは、主婦目線だと少し違和感があった。土曜日のお昼に軽く聞き流せる楽しい番組だ。

委員 ワイドFMを意識、と資料にあるが、FMというカテゴリーの中で聞いても違和感のない狙い通りの番組に仕上がっていると思う。 印象的なのは河島さんと川田さんの声の質とニュアンスで、くっきりとしていて聞きやすいことに加え、明るさを感じさせる。会話にメリハリがきいていて2時間聞いていてもストレスを感じない。 他のFM局の番組と比較しても遜色のない聞きやすさだ。聞く局を固定し続けるかどうかは番組自体の面白さもあるが、聞きやすさ、特にパーソナリティの声が重要だと思うが、この番組はクオリティが高い。 ハロウィンパーティの話は河島さんの「お母さん」「関西人」という面がはっきり聞き手に伝わっていて最も面白かった。 パーソナリティ自身が、その話題を自分の身近なところに引きつけて語ることで必然性が生まれ、聞き手に「なるほど」という納得と安心感を与える。 最近流行の話題だけをどれだけ並べても、語り手と繋がらないかぎり聞き手の心には深く届かないと思う。 関西、大阪というと「コテコテ」「お笑い」というイメージで語られるが、河島さん世代の新しい関西の姿や良さを「母親」「音楽」「文化」など多くの引き出しを通して浮かび上がらせれば素敵だと思う。 この番組にはそのポテンシャルが十分にある。構成上可能であれば、電話で直接リスナーとやりとりするコーナーがあれば良いのでは。

委員 パーソナリティとして子供の話などをどのくらいするかは人によっていろんなスタンスがあるが、子供の年齢や生活実感などもう少し出ても良いかもしれない。

社側 貴重なご意見、ありがとうございました。
7. 審議会の答申又は改善意見に対してとった措置および年月日
なし
8. 審議会の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表内容・方法
及び年月日
・ 「番組審議会だより」 (第592回大阪放送番組審議会議事録の要約)
・ 「愛してラジオ大阪」内で放送
       放送日 平成29年1月18日(水)24時00分~24時15分
・ 「番組審議会だより」 (第592回大阪放送番組審議会議事録)
ラジオ大阪ホームページ(http://www.obc1314.co.jp)に掲載
・番組審議会の議事録の原本は事務局立ち会いのもと閲覧に応じる。
 
以    上