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[第548回 大阪放送番組審議会議事録]

1. 開催日時 平成24年6月15日(金)午後2時00分~午後3時30分
2. 開催場所 ラジオ大阪役員会議室
3. 委員の出欠
委員の総数 8名
出席委員数 8名
出席委員の氏名 井上 宏 小代みのる
鎌田雅子 河内厚郎
上林寛和 たつみ都志
成瀬國晴
岡田邦夫 (書面参加)
放送事業者側
出席者の氏名
徳永正明 井上 洋
藤野浩史 金山彰夫
 
4. 議     題
1)平成24年度番組審議委員委嘱について
2)「News Tonightいいおとな」内『アンカーマンの目』について
3)その他
 
5. 議事の概要
議題2)について
 『土曜情報スタジオ』について番組の企画意図と内容を説明し、
その後聴取いただき審議に入った。
 
6. 審 議 内 容
社側政治、経済、事件、事故、さらにはエンタメ、スポーツニュースまでその日起きた様々なニュースをお送りしているニュース番組。出演者、ラジオ大阪の松本恵治アナウンサーと産経新聞の論説委員、編集委員が日替わりでアンカーマンを担当し、毎日、ニュ―スを丁寧にわかりやすく解説している。ニュースとニュースの間には、一日の終わりにほっと安らいでいただけるような曲をオンエアー。その他、各アンカーマン自身が気になる話題を独自の視点で料理する「アンカーマンの目」やサンスポ名物局長の歯に衣きせぬ物言いがリスナーに人気のタイガース情報コーナー「今日の虎」などで番組を構成している。

委員月曜日は、日本に魅力がなくなったのか。昨今の「日本の自殺」の再増加は、将来の日本の可能性を否定するような社会現象として注目され、危機感をあおっている。子供の事、老後の事を考えると現代日本は不安、心配、漠然とした危機感を感じざるを得ないようになってきていると思った。火曜日は、若い人たちが年配の人たちをどのようにみているのかについて、なるほどという感じで聞くことができた。しかし、私たちから若い人たちをどのようにみているのかについても、また大きな問題である。ジェネレーション格差が、コミュニケーション不良をおこし、色々な心の問題を生み出している現代社会を垣間見ることができた。水曜日は、柔道、ダンスが授業に取り入れられることを私たちから見ると隔世の感がある。果たして、現代の若者たちは、その押しつけをどのように感じているのか。現代は、あまりにも選択肢が多すぎることで疲れ果てている一面もある。一方、個々の多様性を排除して必修として決めつけてしまうことが、現代の教育において受け入れられるのか悩ましく感じた。木曜日は、世の中には色々な評価があるが、最終的には自分自身の評価が大切であるという事を改めて感じ取ることができた。世の中の評価は、その裏に色々あるというメッセージを感じた。金曜日は、国内で競い合っている間に、国際的力を失っていた結果はさびしく思った。パナソニック、ソニーの研究開発力、創造性を高く評価していたのに、その世界的シェアを奪われてしまったことは極めて残念である。国内の英知を結集して、再起してもらいたい。

委員番組内でスタートから70分経ったタイミングでスタートするコーナーは、全体の中でどういう存在であるのかわからない。しかし、このコーナーを抜き出してまとめて聴くと、面白さが際立った。アンカーマンは、新聞記者でありながら話が上手だ。国際、文化、経済とテーマも異なっており、わかりやすい。興味をひく話題であった。男性と女性のアンカーマンでは、捉えるポイントも違いがあった。ただ、番組の中のコーナーとして聴くとどういう印象になるのだろうか?また、コーナータイトルの意図わかりづらい。

委員ニュースとニュースの間に流れる曲は安らげる。中高年になじみある曲中心に選曲しているのか?

委員JAZZ、オールディーズなどが中心である。

委員アンカーマンの皆さんは良かった。女性記者はとても優秀だと思った。貫禄がある。皆さん視点が面白い。男性記者は独特な旧世代の感覚を持っている。月曜、木曜日が特に興味深い。知っているようで知らない事を聴くことできて良かった。金曜日は、語りは関西弁であったが落ち着いて分かりやすかった。テーマの選択も良い。ラジオの魅力を感じた。ただ、5曜日を並べて聴いたので全体の中ではどういう存在なのだろうか?

委員アンカーマンという呼称は、女性もいるのでアンカーパーソンではないか?勲章の読み方が間違っていた。このような点は、編集委員という事から考えても今後注意して欲しい。全体を通して、もう少し踏み込んだ話が欲しい。このコーナーは、ニュース解説であればいいと思うが。木曜日の本屋大賞については、問題提起ができていたので良かった。火曜日は、世間話で終わっているのが残念。金曜日は、単なる内容紹介になっている。裏側の情報が欲しい。

委員男性アンカーマンが楽しんで話しているのがわかる。時間からみてこの程度が気楽に聴けて良い。世間話を聞くようであった。火曜日のダンスについては、日本舞踊などの提案が欲しかった。曜日によっては、準備不足を感じる方もいた。資料を探している音や同じフレーズや接尾語が繰り返されていたので耳障りだった。金曜日の方は、落ち着いて聴くことが出来た。

委員本来それほど話が上手でないと思うが、5人ともうまく展開している。知識のある人が聞くと物足りないかもしれないが、くつろいだ時間にさらっと聴けるという意図からは良いと思う。放送時刻は、検討して欲しい。もう少し早くてもいいのではないか。直後のサンスポコーナーも同じ形式であるので、同じような展開が続いているように思う。ただ、番組スタートからこの時刻で放送しているのであれば定着しているので、変更は必要ないかもしれない。

委員硬い感じの番組かと思っていたが、主婦目線で語る部分もあり聴きやすかった。テレビをゆっくり見たり、新聞読むことができないのでこのような形でニュースを網羅いただけると助かる。ラジオの情報収集力に驚いた。ただ、新聞記者ならではの突っ込んだ結論、意見があればと思った。また、大阪のローカルラジオ局ならではの話題がもう少しあればと思う。

委員本来の放送形態で聴き審議できれば良かった。内容に深みがない、突っ込みが足りない、意見をはっきり言ったほうがという意見と、番組のバランスと一体化されているという意見が拮抗していた。編集委員は、コラムというイメージなので、話題の解説を面白く聴かせるコーナーであった。色々な情報を教わる事ができるコーナーなので、友人と会話する際に流用できる。人々の日常の話題になりそうなものが多かった。概要を教えてもらえるので良いと思う。テレビのアンカーマンは、自分の意見を言いすぎるように思う。これほど好評なコーナーなので番組全体に2本のアンカーマンの目があってもよかったのではないか。専門性であるべきか日常性を求めるのかという議論があったが、コラム的な今の様な内容で良いのではないかと思う。

委員統一したテーマが決まっているのか?

社側特に、決まってはいない。テーマは、アンカーマンが決定している。

委員事前の準備はどの程度されているのか?

社側アンカーマンは、事前にメモ程度をまとめている。

委員松本アナウンサーの相づちが効果的であった。

委員大人向けのラジオだと思う。このコーナーを軸とした1つの番組でも良いのでは?

委員リスナーが勘違いしてしまうような話題の運びがあったので気を付けて欲しい。

社側貴重なご意見ありがとうございました。

 
7. 審議会の答申又は改善意見に対してとった措置および年月日
なし
 
8. 審議会の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表内容・方法
及び年月日

・ 「番組審議会だより」 (第548回大阪放送番組審議会議事録の要約)

・ 「GO!GO!弁天R.シスターズ」内で放送
   放送日 平成24年8月15日(日)午後08時45分~午後09時00分

・ 「番組審議会だより」 (第548回大阪放送番組審議会議事録)
ラジオ大阪ホームページ(http://www.obc1314.co.jp)に掲載

番組審議会の議事録の原本は事務局立ち会いのもと閲覧に応じる。

 
9. その他の参考事項
な  し
 

以    上