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[第547回 大阪放送番組審議会議事録]

1. 開催日時 平成24年5月22日(火)午後2時00分~午後3時30分
2. 開催場所 ラジオ大阪役員会議室
3. 委員の出欠
委員の総数 8名
出席委員数 7名
出席委員の氏名 井上 宏 井上チイ子
上林寛和 小代みのる
成瀬國晴
岡田邦夫 (書面参加)
たつみ都志 (書面参加)
放送事業者側
出席者の氏名
徳永正明 井上 洋
藤野浩史 林惣一郎
 
4. 議     題
1)平成23年度番組審議委員委嘱について
2)『土曜情報スタジオ』について
3)その他
 
5. 議事の概要
議題2)について
 『土曜情報スタジオ』について番組の企画意図と内容を説明し、
その後聴取いただき審議に入った。
 
6. 審 議 内 容
社側ギタリストの古川忠義氏による軽快なトークと、大学の先生・水野浩児氏が音楽・芸能から経済・教育・健康まで、あらゆるジャンルの話題やニュースを取り上げ、明日の大阪・未来の関西を探りだしていく。古川忠義氏は芸能・音楽を中心に、水野浩児氏はコーナー「水野の目線」を中心に法律、経済、金融などを、庶民生活の目線でわかりやく説明している。また、はがき・FAX・メールなどを募り、リスナーの意見や考えを紹介、法律、経済などの疑問にもお答えしている。また、番組のコメンテイターとしてこの日は国際コーデネーターの堂仁吾氏、番組コーナーの「想い出の青春リクエスト」では毎週音楽プロデューサーの徳田新之助氏が出演している。ゲストは、カリスマ保険コンサルタントの乾雅浩氏、番組協力の大阪司法書士会から中小路明子氏が出演している。また、番組最後には古川忠義氏の生演奏も披露し、盛り沢山の番組である。

委員水野さんは、何をご専門とされている大学の先生なのか?水野氏が色々な分野の話題を提供するとの事だが、大学の先生というイメージからリスナーは専門性を期待する。専門の分野について一言触れて欲しかった。番組は、芸能、音楽、法律、保険、経済など多岐にわたる内容で、知識を得る事ができた。カリスマ保険コンサルタントと紹介されている乾氏の話は、知らないではダメだと思う内容だ。しかし、どうすればよいのかについては消化不良であった。時間の制約もあるだろうがカリスマと紹介されている以上は短時間であってもそのポイントを押さえて内容を紹介すべきだ。年齢のせいかもしれないが、聞き終わったあとに思い出そうとしてもその内容が正確に思い出せなかった。例えば、ワンポイントアドバイスのような取り上げ方であれば記憶に残ると思う。

委員番組全体では、ちょうど良いタイミングで心地よい音楽が流れ癒しになった。全体を通し最も重点を置いているところがつかみきれなかった。「情報スタジオ」として、ニュースだけではなく、庶民生活の目線、社会生活を送る上でいろいろな情報満載という点については評価できる。できれば毎回1つのテーマを決め、それぞれの専門家が解説すれば引き締まった番組になるように思った。

委員全体を通してほのぼのした放送ブースの雰囲気が伝わり心地良い番組であった。古川忠義氏と水野浩児氏と堂仁吾氏の声質が似ているのだろうか。聞き分けにくかった。3回聞いてようやく聞き分けられるようになった。ギタリストの古川氏の語り口調は分かりやすく、優しい感じで好感が持てる。水野氏は大学の先生っぽくなく、大阪弁で親しみが持てる。話が分かりやすく、口調も緩やかで分かりやすい。中小路明子氏の解説もわかりやすく、聞き取り易い。都道府県別の物価指数については、市民意識の結果はともあれ、その指数に対する解釈と解説が飛躍している様に感じた。村下孝蔵の名前は知らなかったが、曲は飲み屋や居酒屋でおなじみの曲ばかりで懐かしかった。徳田新之助氏の解説は、ぼやき漫才のようで面白かった。しかし、おそらくあちこちで言っているのだろうと若干手垢のついた感があった。番組で松田青華氏が、「アウェイな感じ」とあったがこの流行語でピンと来る聴取者がどれくらいいるのか?松田さんは熊野古道の経験話を、時間の関係で避けたほど「気配りのある」アナウンサーだと思っただけに残念である。古川さんの話は柔らかく聞きやすい。もう一度話を聞いてみたいと思った。3人の話が重なる場合があり、聞きづらい。大学の先生という事であったが水野氏は何を専門としているのかよくわからない。番組冒頭で、「ホテル浦島」とわざわざ具体的にあがっていたが、熊野古道とのつながりがあるのか?司法書士の方は声が高くその点ばかりが気になった。保険についての話題は丁寧で聞きやすかった。全体を通して、古川氏が軸となるような番組構成にした方が良いのではないか。

委員水野さんの声のレベルが低いのではないか?聴き取りづらかった。内容は、全般的に楽しめたが、どの世代にどのような話題を提供したいのかというターゲットがわかりづらかった。トーク部分は楽しむことができたが、司法書士の話題は分からない所が多かった。司法書士の話題は、文章で読んでも難しいのではないか。税金の話題は聞きやすかった。有益な内容であるので、身近なテーマでお話いただくとわかりやすい。番組全体的に異なった話題でありながら淡々と話が始まるので、何のテーマについて取り上げているのかがかわかりづらい。

委員全体を通して騒がしい番組であった。出演者の話がお互いにかぶっているので、最後までわからないままの部分が多かった。音楽は、聞き心地が良い。どのスタンスで番組を展開しようと考えているかわからない。ゆっくりした時間に合わせるのか、経験談を語り合う番組なのかはっきりした方がいいのではないか。聞かせどころがあると聞きやすいのではないか。番組としての深みは感じられなかった。

委員音楽番組なのか、情報番組なのか、番組の種別がわからなかった。内容を詰め込みすぎている。音楽については、懐メロに重点を置いているように思った。若い人に向けた番組であれば選曲を考慮すべきだ。随所に雑談しているように感じた。水野氏のトークが長い。水野氏が専門分野に特化したトークがあれば良いと思う。
委員全体的には心地よく聞くことができた。しかし、騒々しさが印象に残り、内容に関する印象が薄い。メインパーソナリティ2人の掛け合いがうまくいっていないのだろうか。番組内容は豊富な内容で盛り込まれていても、話題が同じではないので盛り沢山でも気にならない。水野さんは、簡単な自己紹介をすればいいのではないか。大学の先生という事がそれほど意味をなしていなかった。2人がゲストを活かしながら進行できれば番組として聞きやすくなるのではないか。音楽は何曲流しているのか?

社側音楽は3~4曲取り上げている。歌謡曲、ニューミュージックなどのJーPOPが中心である。リスナーは、60代以上が多い。騒がしいなどのご指摘があった点は、3人が慣れてきてているためお友達感覚のようなトークになっているのかもしれない。

委員それぞれが得意な分野で少し棲み分けを行えば、出演者の魅力が表現され番組のファンが増えるのでは。パーソナリティ番組とは異なったおもしろさが出てくると思う。

社側貴重なご意見ありがとうございました。

 
7. 審議会の答申又は改善意見に対してとった措置および年月日
なし
 
8. 審議会の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表内容・方法
及び年月日

・ 「番組審議会だより」 (第547回大阪放送番組審議会議事録の要約)

・ 「GO!GO!弁天R.シスターズ」内で放送
   放送日 平成24年6月24日(日)午後08時45分~午後09時00分

・ 「番組審議会だより」 (第547回大阪放送番組審議会議事録)
ラジオ大阪ホームページ(http://www.obc1314.co.jp)に掲載

番組審議会の議事録の原本は事務局立ち会いのもと閲覧に応じる。

 
9. その他の参考事項
な  し
 

以    上