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[第504回 大阪放送番組審議会議事録]


1.開催日時   平成20年2月22日(金)午後2時00分〜午後3時00分

2.開催場所   ラジオ大阪5F大会議室

3.委員の出欠

  委員の総数  8名
 
  出席委員数  7名
 
  出席委員の氏名  井上 宏 河内厚郎
 たつみ都志 岡本直之
 成瀬國晴 井上チイ子
 岡田邦夫
 徳永正明(書 面 参 加)
  放送事業者側
  出席者の氏名
佐藤賢三   鈴木理司
兼田健一郎  吉村直樹
 

4.議     題

 1)番組審議  『ニュース・ハイブリッド』について
 2)その他

5.議事の概要

 議題1)について
 『ニュース・ハイブリッド』について企画意図と内容を説明し、その後聴取いただいて審議に入った。

6.審 議 内 容
 
社  側 この番組は昨年の10月13日から週末土曜日のニュースワイド番組としてスタートした。今日のニュース、1週間のニュース、スポーツニュースなどニュース満載の番組。番組の目玉は「ぶっちゃけインタビュー」。このインタビューはタイムリーな人物・話題の人物をゲストとして迎え、ラジオと新聞で同時にインタビューし、ラジオ放送翌日の産経新聞にも掲載される。また放送されたインタビューはインターネットでラジオ大阪のホームページからいつでも聴くことができる。「聞くインタビュー、読むインタビューとしてハイブリッド」に楽しめる。ラジオ、新聞、インターネットのメディア三者の組み合わせが新趣向だ。
委  員 ニュースをたっぷりと1時間にわたって聴かせることで今日、今週何があったのか、来週何があるのかが一度に分かる。個々のニュースをゆっくり聞く暇もないというリスナーにはもってこいだし、短時間の番組で感じる物足りなさを解消できるという点でも意味のある番組だ。ただ、ニュースの紹介、読み上げ自体が単調になっているのが気になる。 間にインタビューや会見の音をはさんで、その辺の手当をしているようにも見えるがやはり羅列しているだけの感は否めない。もう少し、音を入れ、解説やコメントなどを挿入したらどうだろう。「ニュースハイブリッド」というタイトルを始め「ツデイズニュース」「コ ーチングエキササイズ」などカタカナが多いのも気になる。ぶっちゃけインタビューについては今回の市長だけでなく、関西で話題になっている様々な分野の人の音が聞けるという意味で面白い。
委  員 番組の本領が発揮できていない。ハイブリッドという意味が最初分からなかった。新聞インターネットとのメディアミックスという意味だと後で分かった。夜6時から7時の番組だが眠くなる番組だ。インタビューの人選も旬の人が少なすぎる。今回のゲストの平松市長の考え方の骨子は、リスナーにも伝わったと思う。1時間じっくり聴く人がどれだけいるかいるかという問題もあり、ニュースや選曲すべてが羅列の感じがした。番組の狙いとしては面白いと思うので、これから面白くなる可能性はあると思う。
委  員 一週間のニュースを振り返るという番組で、月曜日は火曜日はという紹介の仕方が新鮮だ。コンパクトにニュースがまとめられていて聴きやすかった。ぶっちゃけインタビューでは長時間にわたって突っ込んだ内容だったので興味があった。ゲストの平松市長の話は好感が持てたが、インタビューの際の聞き手のうなずく声が気になった。あと選曲の基準と番組自体のターゲットはどこにおいているのか。
社  側 ニュースの間に流れる曲は団塊の世代が聴きそうなものを選曲している。ただなかなかターゲットが絞り込めてないのが現状だ。
委  員 饒舌なパーソナリティ吉本真樹さんが担当する番組にしては手綱を締めた番組だ。コーチングエキササイズなども抽象的な表現が多く分かりにくい。ニュースの紹介にしても吉本さんがニュースの中からいくつかピックアップして自身の意見を述べるような時間があっても良いと思う。
委  員 ラジオと新聞とインターネットというメディアミックスは新しい感覚があった。インタビューは収録日と放送日が3週間と空きすぎた。平松市長は確かに旬の人だが当選直後と、ある程度議会に出たあとのインタビューの内容では、違いが出てくるのではないか。ウィークリーニュースは良いが、羅列するのではなく、深く掘り下げて紹介した方が良いのではないか。
委  員 私も、インタビューの内容はいかがなものかと思った。当選2日後に、収録しているが、3週間後にオンエアーでは、タイムリー性がまったくない。世間は、市長選より府知事選に興味がある時期だ。この時期に放送するのは不自然だし、そのような話を聴いても面白くない。ラジオの特性は生であり、今回は、鮮度が落ちた物を放送した形だ。ゲストによって、いつでも聴ける内容の話とタイムリーなものとでオンエアー時期を決めたりするなど今後、手法を変えた方がよい。
委  員 ターゲットは団塊の世代と言うことだが、土曜日の夜6時という時間にはラジオは聴かないと思う。家でじっとしている時間は、日曜日のサンデープロジェクトの前だ。放送時間を移すならそこの時間帯が良い。今回、平松市長が元アナウンサーのため、聞き手の荒さが余計目立った。もう少しラジオ向きな新聞記者にインタビューをとってもらったら良いのではないか。コーチングエキササイズのコーナーの目的が分からなかった。もっと新聞記事のように大事なことを前に持ってきてあとはどこで切っても良いような番組構成はできないか
委  員 今現在を聴取者は生きているわけで、そこを考えて放送して欲しい。インタビュアーの声の聞き取りやすさはラジオでは一番重要になってくる。だから毎回、ゲストによって、インタビュアーが変わるという今の手法は考え直した方が良い。メディアミックスの難しさを感じた。改良の余地はあると思うので、今後注目したい番組だ。
社  側 貴重なご意見ありがとうございました。

7.審議会の答申又は改善意見に対してとった措置および年月日

 な し

8.審議会の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表内容・方法及び
  年月日

「番組審議会だより」 (第504回大阪放送番組審議会議事録の要約)
「もっと知りたい!OBC」内で放送
放送日 平成20年3月26日(水)午後5時45分〜午後6時00分

「番組審議会だより」 (第504回大阪放送番組審議会議事録)
ラジオ大阪ホームページ(http://www.obc1314.co.jp)に掲載

9.番組審議会の議事録の原本は事務局立ち会いのもと閲覧に応じる。

10.その他の参考事項

 な  し

                                          以    上